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ハナニラ

ハナニラ、いつの頃か春になると庭先で淡い薄紫の可憐な花を咲かせてくれます。
ちょうど今が満開です。ハナニラと名前があるように葉はニラに似ています。
食用ではないので食べられそうにもありませんね・・・。
試しに不要なハナニラの葉を折るとニラの香りがしました(^^♪

記憶に新しい餃子事件から、餃子の材料で欠かせないニンニクやニラが
高騰しているようです。

明日は餃子を作ろうと思っています。節目の気持ち整理で再びチャレンジです^^;
手作り餃子のニラの代替として、ハナニラは使えそうにないので!?
スーパーでニンニクとニラをいっぱい買ってきました。
翌日は臭いがきつくて、迷惑をかけないよう控えめに使って食べることにします。
では、では

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マンサク花見散策

3月20日春分の日、沢水から鍋割峠を越えて佐渡窪のマンサクの花見に出かけてきました。例年3月上旬、マンサクの花が咲き出すころです。しかし、今年は冷え込みが続き開花も10日ほど遅れ、白口岳の稜線にも残雪が着いていました。
写真は、坊ガツルからの帰路、佐渡窪のマンサクです。午後から晴天となり、マンサクのお花見登山で佐渡窪は溢れていました。


午前中は小雨も降っていましたが、昼前より雨も上がり、鉾立峠より坊ガツルに降り立ち、避難小屋でお昼を食べてのんびり、ゆったり過ごしたところです。坊ガツルからマンサク越しに白口岳の眺望ができました。


坊ガツルは湿原の輪地切りも終え、野焼きの準備が整っていました。
野焼きが終われば、春の息吹とともにいよいよ、くじゅうも新緑の季節がやってきます。
山頂を踏まない山歩きも楽しい、またゆっくり、くじゅう歩きに来ましょう。

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菜の花

春が一気にやって来ました。
ミツバチが菜の花の蜜集めで忙しいく働いています。
わたしは年度末の仕事に追われ少々、お疲れ気味、で、ゆっくりしたいのですが・・

 

 

 

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どんまい三俣山

3月8日大曲より三俣山へ登ってきました。週半ばの降雪によって2週間前よりくじゅうの山々は新雪をまとい快晴の空の下、綺麗に輝いていました。8時過ぎ、大曲の駐車空地は、すでに満車状態で何とか入れ込んだのですが前輪がクラストした新雪に埋まり、いやな予感です。やまなみ道路は除雪され路肩に雪が僅かに残る状態ですが駐車空地は解けた雪と轍が凍りつき、でこぼこ、これが厄介で滑ります。今日のどんまいのはじまりでした。下山してきたら雪は解けていたのですが前輪は空回り、幸い、前輪をゆっくり駆動させ、タイヤの動き出しに合わせ数回押して脱出できたところです、帰れてよかったです(苦笑)。

スガモリ越しへ向かう硫黄山採掘道路も新雪が積もり、絶好の山スキーのトレールなのでしょう道路には目ざとい山スキーヤーが滑ったシュプールが着いていました。雪がない山道でも山靴で滑るわたしです、スキー板を履いてくじゅうを楽しまれる方がうらやましいですね。早速、今日もスガモリ越しの取り付きでこけました。快晴の三俣山西峰からのロケーションは見事なもので、風が吹かず硫黄山の噴煙が真上に立ち上り、眼下には北千里ガ浜から九重連山を目指すパーティの姿も見えました。

今日は三俣山へ入山したのは、我々が三番手みたいで、第四峰へ向かうトレースは付いておらず、南峰までは新しいトレースが付いていました。トレースのつぼ足を辿りますが体重制限をオーバーしたのか場所によっては腰まで埋まるほどでした。どうやらここらあたりで手袋を落としたらしく、後から気づいて戻ろうとしましたが、下山するときに探すことにして、友人が持参していたスペアのグローブを借用して事なきを得ました。何たる失態、もし風雪が強ければ凍傷まではいかなくとも霜焼けで痛い目にあうことでした・・ざま、なかです。三俣山南峰から下山していると、単独で登ってこられた方より、「手袋を落としていませんか」と声をかけていただく「はい、わたしです・・」、「木に差していますよ」とのこと、半分諦めていましたが、ありがたいことです。お世話になりました。どんまいで済まされない大失態、反省、天気に恵まれ怪我せず歩かれてよかったです。どんまい三俣山、懲りないでまた、楽しい山歩きですね・・。


三俣山西峰を目指す2人パーティの様子、第四峰へ向かう途中から撮影、ここで手袋を紛失、大失態でした


硫黄山採掘道路から硫黄山の様子、登山者の足跡と山スキーのシュプール


雪に埋もれたスガモリ越しの避難小屋、小屋のベンチは吹き溜まりの中です


三俣山西峰の登りより北千里ガ浜と久住山の遠望


三俣山西峰山頂から大船山 西峰山頂ケルンには、えびの尻尾が付着していました


快晴、無風、こんなに天気がいい日はめったにないですね、顔が雪焼けしました


三俣山南峰より坊ガツルを俯瞰、テントがひと張り見えました


三俣山南峰から下山して三俣山本峰鞍部の雪原のラッセル、埋もれると腰まで、足掻くと雪だるまでした


三俣山の山頂でお茶タイム、おやつを出前サービスしてくれました♪
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お雛様


3月3日は桃の節句ひなまつり、初市の帰りに知人宅のお雛様を拝見してきました。
お雛様の表情や着物は、その時々の時代背景や流行があるようですね。
こちらは三段飾りでお雛様の着物は桃色、綺麗でしたよ。
来年も遅れることなく雛壇に座っていてほしいですね。
そして変な!?虫がつかない様に、、どちらのお宅の父ちゃんも心配してますよ。
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初市でカタヌキ

里に春を告げる街道まつり三池初市へ出かけてきました。初市は江戸時代から300年ほどの歴史があるといわれ毎年3月1日と2日に開催されています。歩行者天国となっている露店沿いを歩いていたら懐かしい露店が出ていました。カタヌキ菓子、わたしも子どもの頃、何度もカタヌキ菓子をしたことがあります。
お菓子に彫られた線に沿って針で割っていくのですが、これが難しい、最後まで綺麗にカタヌキができないですね。
わたしは不器用なので、一度も完成したことがなかったですね・・。



よい子のカタヌキ1枚80円、2枚で100円、2枚がお得だよ!とキャッチコピー


カタヌキの雛形、複雑なデザインは難しいのか点数が高めで、完成すると賞品が貰えるようです。夜店や駄菓子屋でくじ引きなどの様子を見ると思い出します。わたしが子どもの頃、駄菓子屋のくじ引きで1等が最後まで残っていたので残りのくじを全部買いましたが、「スカ、はずれ」ばかりで店番のおばちゃんへ「くじを全部引いたのに、1等がまだある、なしけん!?」と尋ねたら・・・、
「おかしかね、なしやか」と、あのおばちゃんの顔は、今でも忘れないですね(苦笑)
友達と一緒に楽しいカタヌキ遊び、大人になってからも思い出しますよ、がんばれ!


初市の名物郷土民具、竹細工の籠やショウケ、花てぼ(竹で編んだ籠)を探しましたがありませんでした。竹細工の職人さんも少なくなったのか露店は食べ物の店が多くなったようです。最近のブームなのか鯛焼き屋の露店が目立ちました。


昔、懐かしいかるめら、豆板などの露店です。少々、高い気もしましたが、甘党はこれですね。
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