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大間山山頂の石地蔵へ

今年最後の散歩のつもりが延長して地元の里山である大間山へ登る。生憎の天候で霙交じりの風が強く吹く中、久しぶりに登り上がり、山頂の石地蔵へご挨拶した。大過なく何とか歳の瀬が迎えられることを感謝し、来年も健康に過ごせられるよう手を合わせ念じてきた。

 

 


山頂周辺の雑木林と苔むす巨石
以前は週末に時間があれば登っていましたが昔と変わらず、好きな景色です、暫し佇み思い出に耽る。

 


今日は三池山へ続く落葉の縦走路を下る

 

 

 

 

 

 


八角目峠に降り立ち、車道を歩き家路につき無事下山

来年も静かな散歩、山歩きがまた、できますように、感謝

撮影:2020/12/30

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十文字峠往古の道から地蔵峠、冠ヶ岳、十文字峠の周回

12月18日(金)天候は曇り、冷え込みで雪が樹林帯の中では残っており、登山道には霜柱があり踏み込むとバリバリと音がします。南阿蘇西原村の十文字峠から地蔵峠、冠ヶ岳、鉄塔ルートの周回、初めて歩くコースなので期待しながら慎重に歩く、冠ヶ岳の山頂を踏み、尾根伝いのロケーションを楽しみながら進むと途中からショートカットの近道があったので杉林の中を辿り、鉄塔125号に降り立ち、枯れ沢を三つほど渡り草付きに霜柱が残る適度なアップダウンと鉄塔124号、123号を越えるとグリーンロードに飛び出す、そこが鉄塔ルートの登り口であった。それから往路の鉄塔122号の分岐点から往路を下り出発点の十文字峠まで周回の山歩きを楽しんできました。出発時刻が遅めの10時40分、下山時刻が15時40分、約5時間ほどの山歩きでした。


十文字峠の登り口

 


霜柱が膨らみ落ち葉を持ち上げています

 

 


途中で伐採のために切り開かれた林道を渡り

 


静かな登山道、落ち葉の霜柱を踏む音を楽しみながら歩きます

 


地蔵峠までは道標が朽ち落ちているものもありますがルートは分かりやすい

 

 

 


小松姫塚

 

 

 


122号鉄塔、そばには見晴らし台の大岩があります


分岐点、復路は冠ヶ岳よりここまで戻りました

 

 


林道の落ち葉の絨毯を歩く

 


地蔵峠直下の樹林帯は雪と霜柱

 


地蔵峠から阿蘇山

 


根子岳の眺望、カッコいいですね

 


冠ヶ岳へ向かうグリーンロードに降り立つと道路は圧雪して凍っていました

 

 


展望ベンチから阿蘇山の眺望

 

 


冠ヶ岳へ向かう日陰の登山道には雪が積もっていました

 


冠ヶ岳より阿蘇山の眺望

 


一ノ峯、二ノ峯

 


本日は鉄塔コースへ向かい十文字峠を目指します

 


グリーンロードの冠ヶ岳登山口から自転車、マウンテンバイクのタイヤのトレースに導かれ進みます
しかし、びっくりしましたマウンテンバイクで登り上がっているんですね

 


これから向かう鉄塔コースを俯瞰

 


近道があれば、初めてのコースでしたが安直に下りました・・・

 


杉林を過ぎると近道コースの分岐点を記す道標、よかった!?

 


鉄塔125号本来であれば鉄塔128号から降りてくるのでしょが鉄塔3基分をショートカットしたようです

 

 


鉄塔124号


草付きの登山道のアップダウン、鉄塔を目指すように道が切り開かれています

 


沢を渡ると最後の登りへ向かう

 

 


グリーンロードに飛び出すとここが鉄塔122号の登山口、次はこの場所から歩いてみますかね

 


グリーンロードを渡り、鉄塔122号分岐点へ向かいます

 


歩いてきた鉄塔ルートを振り返る、良い登山道でしたね
十文字峠分岐点から登山口の十文字峠へ下山、静かな山歩きができました
撮影:2020/12/18

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地蔵峠から大矢岳、大矢野岳、太郎ヶ迫

12月11日(金)先週に引き続き、グリーンロード南阿蘇の地蔵峠から阿蘇南外輪山の最高峰である大矢野岳そして三角点の太郎ヶ迫まで落葉の散歩道をゆっくり楽しみながら散策してきました。


大矢岳の尾根道より祖母山の遠望


大矢岳より阿蘇山


誰もいない尾根道には落葉が堆積してフカフカして心地よい足音が落葉でカサカサと音が鳴りますね

 


ブナの巨木の下で空を見上げるもお天気は曇天





尾根道にうっかり見落としそうな三角点の太郎ヶ迫
本日は三角点を踏み折り返し、駒返峠方面は次回以降のお楽しみとしました


大矢野岳山頂
山頂より笹路にトレースが尾根を降りグリーンロードに至るようですが分かりずらいようでした

 

 



 


馬酔木と自然林のトンネル

 


地蔵峠から登り始めの頃は青空が見えていました

 


阿蘇五岳の眺望、南外輪山からの眺めも綺麗ですね
師走も半ば近くとなりお気楽な山歩きもあと何回行けるかな・・・。

撮影:2020/12/11

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ケニーロード展望所にて

南阿蘇グリーンロード(阿蘇南部広域農道)、ケニーロードの展望所から静かな阿蘇山の雄大な眺めを暫し、佇みながら眺めてきました。
ケニーロードとは、アメリカのレーシングライダーでロードバイク世界選手権で3連覇されたケニー・ロバーツさんの名前がつけられたロードです。私もその昔20歳代半ばの頃、オフロードバイク(ヤマハXT250T)で下手の横好きが高じ、林道ツーリングを楽しんでいました。真冬の1月に熊本の吉無田高原の凍結した林道で、こけまして(テクニックが未熟で)右鎖骨を骨折した苦い思い出があります。その時はバイク仲間とともに軽四輪トラックにバイクを載せて山の麓まで乗り入れていましたので、壊れたバイクを荷台に乗せ、そのまま整形外科病院に50日間の入院生活でした。今日は寒いこともあってかバイク乗りの方とは遭遇しませんでしたね。

撮影:2020/12/04

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地蔵峠から冠ヶ岳

12月4日(金)グリーンロード南阿蘇の地蔵峠から冠ヶ岳まで小春日和の天気に恵まれ、のんびり稜線歩きを楽しみました。

 


一ノ峯、二ノ峯の眺望

 


ベンチテラスからの阿蘇山を遠望






中岳の噴煙は穏やかにあがっていました



根子岳遠望

 


馬酔木の木立と落葉の散歩道



ちょっと遅めの11時過ぎ地蔵峠から歩き出しました

 


冷え込んで霜柱がたっていました。


 


冠ヶ岳分岐



今日は冠ケ岳分岐点から俵山へ向かう尾根道を少し辿り下見しました、本谷越から阿蘇山の眺望

 


雑木林の紅葉が染まるころまた来年訪れたい

 


俵山、護王峠方面の眺望

 


南阿蘇外輪山の縦走ルートの絵看板
計画を立てて、新緑紅葉の縦走路をゆっくりトレースしたいものですね
撮影:2020/12/04

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