新年あけましておめでとうございます
今年も健康に留意しながら無理せずに静かな山歩き散歩を楽しみましょう

三池山茶臼塚山(四の山)より初日の出、綺麗に拝めませんでしたが、今年も山好きの仲間たちと時間合わせもせずに山で会いお神酒で乾杯し、心地よいひと時をすごしてきました。

雲仙岳を遠望 山頂には雪が積もっているようです

小岱山の眺望

三池山 茶臼塚山(四の山)

三池山山頂388m(三の山)

三池山(二の山)

尾根道の雑木林にはヤブツバキの花が咲いています

三池山 三池宮(一の山今山岳)
三池山にはいつのころからか、一の山から四の山という標識が立てられ、草刈りや野焼きやなどがなされており、安全に親しまれるよう関係者の方々によって見守られてるようです。

三池宮

三池宮の横には昨年までは大木があったように思えますが、豪雨災害などの影響によってなのか、残念ながら切り倒されていました。

コロナ禍の影響によってか、今年は三池宮では焚火はされておらず、登山者の往来も少なく静かなものでした。

登り始めは普光寺から入山、豪雨災害による土石流などで登山路の迂回バリケードなどが設置されていたため、通称マムシ谷から三池山と三池宮の鞍部に登り上がるルートを辿りましたが、下山路は三池宮上宮の石階段を下り、普光寺へ向かいます。



三池山は年によっては、年明けでもモミジが落葉せず綺麗な光景をみることができますが、山道に落葉した景色もいいものです。


豪雨災害の大きな爪痕 入山時は暗くて見えなかったのですが、土石流ですべてが流されています。


三池山の取り付きに設置されていた龍の手洗いは、無残にも流され、難を逃れてか、直ぐ横の民家の軒先に保管されていました。

災害復旧には何年かかるのでしょうか、一日も早く、元の場所に安置されることを祈ります。

普光寺に降り立つ


普光寺の飛梅

臥龍梅 梅の満開は2月末ごろかな、機会があればまた、登りましょう

登山口に降り立ち、自宅まで徒歩帰宅


撮影:2021/01/01