三俣山第四峰

三俣山の周回登山を終えて西峰へ下る登山路の左手に見える三俣山第四峰


登山路より離れてみれば、第四峰にはメガネ岩、窓があるように見えます。


第四峰のピークで撮影した岩場の様子
チョックストーンとは違いますが、岩と岩の隙間に載った岩の造形がメガネの窓に見えたものでした。第四峰のテーブルストーン！？でしたね。

スミレ

スミレの花が咲き出しました。

三俣山周回

３月２８日（土）大曲より入山し、スガモリ越しから三俣山を周回してきました。


第四峰から南峰の様子
先週末の山頂付近からの失火で黒く焼け落ちています。


南峰山頂は焼け煤の匂いが、まだ漂っていました。ミヤマキリシマなどは無残にも焼け落ちています。うっかり焼けた木の枝に近づくとズボンの裾が焼き煤で汚れてしまいました。消失した景観は残念ではありますが、新しい芽吹きと自然再生を期待したいものです。
ともあれ、山頂での一服と食事の際のコンロなど火の取り扱いは、改めて気をつけたいと思ったところでした。

ムラサキケマン

ムラサキケマン
３月２２日　雑草の宝庫！？の庭先にて　Ｄ４０

ミツマタ

ミツマタ　ジンチョウゲ科
和紙の原料にされるミツマタ　宝満山七合目にて

キャンプサイト

３月２１日、朝の宝満山キャンプサイトより

宝満山の日の出

宝満山山頂の岩場からのご来光


午前６時２０分、犬ヶ岳の左側より日が昇りだしました。
山頂には毎日、登られるというカメラマンの方から親切に山の名前を教えていただきました。

やぶつばき

やぶつばき
３月２０日（金）宝満山にて


宝満山七合目百段ガンギの手前の岩に、やぶつばきの花飾り




この春、若くして退職し新しい職場へ旅立つ後輩の送別登山
修験道の山、宝満山、励ましと忍耐、なまくらの私は汗だくで堪えました。


山頂のキャンプ場で９年間歩いた山の思い出などを語り合い送別の宴でした。

庭梅

庭梅
枝にびっしりと、ついていたつぼみが開花しました。

ノースポール

ノースポール


学名はクリサンセマム
口がまめらない名前で、噛みそうですね。

Ｇ９のクローズアップレンズで試し撮り遊びです。