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アライブカフェ

アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

塩分不足は寿命が縮む!?

2012-11-14 15:59:00 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
塩分の過剰摂取は有害ですが、少なすぎるのもよくないようです。塩分の高摂取は寿命を縮めるようだが、摂取量が少ないことも死亡率の増加につながると、新しい研究は示しています。
ナトリウム摂取量が多い高齢者は 10 年間の死亡率が上昇しましたが、ナトリウム摂取が少ない場合も同様に死亡率が上昇することが分かったというのです。
特に、女性と高血圧の治療で利尿薬を使用している人々は、この傾向が強まりました。_≫ 続きを読む
11/14/2012
関連:アンチエイジング、抗加齢


日光浴が血管を守り動脈硬化症を防ぐ!?

2012-11-14 15:04:01 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
太陽光ビタミンとも呼ばれる、皮膚が日光にあたることで体内で生産されるビタミンD は、血管を保護し、心臓発作や脳卒中などにつながる動脈硬化症を防ぐために役立つようです。
特に糖尿病の人々は、アテローム性動脈硬化症を発症するリスクが高くなります。ビタミンD レベルの低下がこの原因の一つかもしれないと、新しい研究は示唆しています。
アテローム性動脈硬化症は、血管壁にコレステロールなどの脂質が蓄積して血管が狭くなることで、血栓(血流中の血の塊)が発生しやすくなります。この結果、心筋梗塞や脳梗塞のような心血管疾患の発症リスクが上昇します。
この研究は、十分なビタミンD レベルをもつ糖尿病の人々は、血管壁の脂肪の蓄積が少ないことを発見しました。
対照的に、ビタミンD が不足している人々では、免疫細胞が心臓の近くの血管に付着して、コレステロールを血管に蓄積させ血管を狭窄させるための罠を仕掛けているというのです。_≫ 続きを読む
11/14/2012
関連:動脈硬化症ビタミンD


コレステロール値の検査前の断食は必要なし!?

2012-11-14 13:36:42 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
コレステロール値の検査を受ける前の断食は、大部分の人々で必要ないと、新しい研究は示唆しています。
コレステロール値を調べるための採血前に食事をしたか、通常推薦される 8 時間以上の断食をしていたかで、コレステロール値に根本的な違いはないと、大規模研究の結果は示しています。
特に、総コレステロール値とHDLコレステロール値は、断食の有無に関わらず、ほとんど変動がありませんでした。_≫ 続きを読む
11/13/2012
関連:コレステロール値が気になる


ホウレン草・ルテインが記憶力を保護・向上!

2012-11-13 16:05:08 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
ホウレン草やキャベツ、蕎麦などに含まれる黄色の色素で、カロテノイドのルテインとゼアキサンチンは、脳内に届いて脳細胞に作用し、記憶力などの認知機能の向上か低下予防に役立つかもしれません。
有害物質から脳を保護するために、脳内へ入る物質は血液脳関門によって制限されていますが、ルテイン&ゼアキサンチンは、優先的に人間の脳に蓄積されます。疫学研究は、食事のルテインとゼアキサンチンの摂取は、認知機能の維持に有益であると示唆しています。
ルテインは人間の眼の網膜の黄斑に多く存在し、眼の栄養素としてよく知られています。最近は、パソコンなどのブルーライトによる眼への影響を軽減するかもしれないことでも注目されています。_≫ 続きを読む
11/13/2012
関連:物忘れ、記憶力が気になるルテイン


コエンザイムQ10 が血管と心臓を守る!?

2012-11-13 13:42:33 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
サプリメントとしても人気のコエンザイムQ10 は、血管が狭くなり心臓発作や脳卒中のリスクが上昇する動脈硬化症を防ぐために役立つかもしれません。
新しい研究は、血液中のコエンザイムQ10 の濃度が高い人々は、冠動脈疾患のリスクが低いことを発見しました。
冠動脈疾患の主な原因は、心臓へ血液を供給する動脈の壁にコレステロールなどの脂肪性物質が蓄積し血管が狭くなるアテローム性動脈硬化症です。血栓(血流中の血の塊)が発生しやすくなり、心臓発作や脳卒中のリスクが上昇します。
コエンザイムQ10 は心筋に多く存在することから、心不全や心筋梗塞のような虚血性心疾患のリスクの低下や改善に役立つことが期待されています。過去にはうっ血性心不全症状の治療薬として使用されていたこともありました。_≫ 続きを読む
11/12/2012
関連:動脈硬化症コエンザイムQ10


地中海食が加齢による身体の衰えを防ぐ!

2012-11-12 13:44:21 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
年とともに、昔ほどきびきびと活動できない、身体の動きが鈍くなったと感じる方も少なくないかもしれません。
健康的な食事法の代表である地中海式食事法への順守は、加齢に関連した身体の「衰え」も防ぐようです。
過去の多数の研究が、地中海式食事法への順守は、心臓発作や脳卒中のような心血管疾患やがんの低リスク、長寿、認知力低下や認知症の低リスクなどに関係していると示しています。
新しい研究は、この食事法を順守するような食習慣をもつ人々は、あまり順守しない人々と比べ、加齢による身体の「衰え」のリスクが 7 割も低下することを発見しました。_≫ 続きを読む
11/12/2012
関連:アンチエイジング、抗加齢


成功するダイエットは「素早く」がカギ!

2012-11-10 20:26:23 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
減量をしたい人々にとって、巷にあふれるダイエット法の中のどれが最も効果的であるかは大きな関心事でしょう。
人気の低カロリーの代替食品を使用した"置換えダイエット"は、少なくとも体重という観点からは、最も優れているようだと、新しい研究は示唆しています。
最初に急速に体重を減らし目に見える結果を出すことが、減量のモチベーションを維持し、長期的な減量の達成につながるようです。
また、過去の研究も示していますが、結局のところ、カロリー収支が減量の決定要因であることも確認しました。_≫ 続きを読む
11/10/2012
関連:ダイエット、抗減量

長く座っていることが危険な心臓の脂肪を増やす!?

2012-11-09 14:41:17 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
毎日オフィスで、自宅で、長時間座って過ごす人々は、心臓の周囲に不健康な脂肪がついているようだと、新しい研究は示しています。
さらに困ったことには、これは運動習慣で相殺することが出来ないようです。運動習慣があったとしても、座っている時間の長い生活をしていると心臓の周囲に脂肪が蓄積されるというのです。
この研究は、500 人以上の身体を CT スキャンし、座っている時間が長いことが心臓の周囲についた脂肪に関係することを発見しました。
座っていることは、身体活動の不在だけでは説明できない、運動不足を超えた悪影響を身体に及ぼすようです。
最近の数多くの大規模研究が、同様の結果を、つまりデスクワーカーのような長時間座って過ごす生活が健康に有害な影響を及ぼすと示唆しています。
例えば、_≫ 続きを読む
11/09/2012
関連:心臓の健康


母親の閉経年齢が、娘の不妊症を予言!?

2012-11-08 16:14:50 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから

母親が更年期を迎えた年齢に基づいて、娘の不妊症のリスクを評価できると、新しい研究は示しています。
母親が早い閉経を迎えた女性は、母親の閉経が遅かった女性と比べ、卵巣に貯蔵された卵子の数が少ないことを発見したのです。
卵子の数が少ないと、受精のチャンスも少なくなります。
女性は、将来生産される全ての卵子の素を約 2 億ほどもって生まれます。これらは初潮後から閉経まで、毎月、卵巣から周期的に放出されますが、成熟した卵子となり、女性が妊娠可能な期間に放出されるのはたった 400 程度です。_≫ 続きを読む
11/08/2012
関連:妊娠を希望する


コレステロール治療薬に、がん予防の効果!?

2012-11-08 14:35:07 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
高いコレステロール値や中性脂肪値のような脂質異常症に対する治療薬として世界中で最も広く使用されているスタチンには、抗がん作用もあるようです。
スタチンを服用している人々は、がんによる死亡リスクが低いことを、30 万人近くのデータを分析した大規模研究が示しています。
がんの診断を受けた時にスタチンを使用していた人々は、全く使用経験のない人々と比べ、がん関連の死亡リスクが最大 15 パーセント低くなりました。
この効果は化学療法に匹敵すると、この研究者は言います。_≫ 全文
11/07/2012
関連:がん予防コレステロール値が気になる