他者の欲望を欲望する、差異の消費社会を脱するには、カテゴリー分けされたコトバに分離され、数値化されたメディアに変換される前の現場に立ち会わなければならない。現場とは、「ウチ」から「ソト」へ、あるいは、「ウチ」の「ウチ」で通底する「ソト」へ。環情報社会の心身は玉響(たまゆら)の揺れる交差点。
創発するのは、意識の下。異なる背景の、異なる表現が、尖り合っているほどに、意識されないコードが、互いを行き交うのかもしれない。
創発しあうAvan Attackers 『陶芸家 田村一とJINMO展』Ginza JINMO Gallery
JINMO AVANTACK のGuitarと 精神核の大維新
JINMO さんの、「作為の無い創造の精神核」に出会う伏線は、
磯崎新の『手法へ』に通じ、
シュールレアリスムの自動筆記、ダダのデュシャンへ。
入ったモノは、出してゆく、循環世界は、W.Hライヒ『オルガスムの機能』
心身がセンシングによって環境と繋がれば、心の錬金術が開放される。
『60歳で感じる自由なんて、、、80歳の自由に比べたら』!
まだまだ、夢の途中
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