参照:意識社会、団塊の意識の置きどころ
組織・地域・テーマなどを中心にホームページが作られている。
もちろん、個人でも作られてきたのだが、
個人の言葉・意識とは、
対象との関係の中で生まれ
更新されている社会的な出来事ではないか?
とすれば、
自身の存在の手がかりを残してゆくには、
その対象のHPに書き込んだり、
主宰して、テーマや組織を守ることだけでは、
残りの部分が取りこぼされる。
機能的に繰り返される社会サービスは、
Webから事業体の組織活動へと連結し、
他のサービスと連携し最適化したとこが
残ってゆくだろう。それは、機能組織の世界だ。
生存する機能を超えてしまった個人は、
個人という境界をあいまいに、
社会的・関心的(個人的)、地域的な領域と関係を拡げる。
そのときのコミュニケーションツールは、
ちょうど、
ブログ、Wiki、Webサービスの並存になるのではないか?
対象のサイトに書き込みつつ、自身のサイトに反映する。(コメント)
あるいは、自身のブログを書き込みつつ、対象のサイトから繋げる(トラックバック)。
ブログとしての個人の総合性を保ちつつ
対象の領域へ参加する。
複数のブログを操る人もいる。
意味連携広告にしろ、アフィリエイトにしろ、
ある意味で、Webサービス化へ特化しつつある姿だろう。
では、SNS(ソーシャルネットワーク)とは、どう働くのか?
以前のフォーラム、掲示板とどう違うのか?
それを次回に考えたい。
これには、WEB2.0世代、RSSの活用と、
ユビキタス・モバイル・ネットワークの中でどうなのか?
という前提がある。
個人の思考を超える話題なので、
いろいろな方の意見・提案を聞いてみたいものだ。
組織・地域・テーマなどを中心にホームページが作られている。
もちろん、個人でも作られてきたのだが、
個人の言葉・意識とは、
対象との関係の中で生まれ
更新されている社会的な出来事ではないか?
とすれば、
自身の存在の手がかりを残してゆくには、
その対象のHPに書き込んだり、
主宰して、テーマや組織を守ることだけでは、
残りの部分が取りこぼされる。
機能的に繰り返される社会サービスは、
Webから事業体の組織活動へと連結し、
他のサービスと連携し最適化したとこが
残ってゆくだろう。それは、機能組織の世界だ。
生存する機能を超えてしまった個人は、
個人という境界をあいまいに、
社会的・関心的(個人的)、地域的な領域と関係を拡げる。
そのときのコミュニケーションツールは、
ちょうど、
ブログ、Wiki、Webサービスの並存になるのではないか?
対象のサイトに書き込みつつ、自身のサイトに反映する。(コメント)
あるいは、自身のブログを書き込みつつ、対象のサイトから繋げる(トラックバック)。
ブログとしての個人の総合性を保ちつつ
対象の領域へ参加する。
複数のブログを操る人もいる。
意味連携広告にしろ、アフィリエイトにしろ、
ある意味で、Webサービス化へ特化しつつある姿だろう。
では、SNS(ソーシャルネットワーク)とは、どう働くのか?
以前のフォーラム、掲示板とどう違うのか?
それを次回に考えたい。
これには、WEB2.0世代、RSSの活用と、
ユビキタス・モバイル・ネットワークの中でどうなのか?
という前提がある。
個人の思考を超える話題なので、
いろいろな方の意見・提案を聞いてみたいものだ。
しかし、ふと、逢ってみようかなと思うときがあって、近々逢おうと交信して2ヶ月たちました。
若いときは、人の輪を拡げて行く時期ですし、ビジネスなら常に何らかの拡大を図っていないと、しぼむだけです。逆に多すぎる関係や興味を絞るには、SNSの仕掛け人になってゆくのもいいのかもしれません。
それは、からなずリアルな対象なり、場なりを絞った舞台づくりと、持続が必要なのではと思うのです。
共振(狂信)、共感確かにそうですね。また
このようなツールがあっても、そのSNS を共同体として維持させていく為には、それに介在し、推進する「人」の役割がありますね。
バーチャルに対するリアルの役割をSNSの中で考えております。
”つながり”とは、データをキャッチボールのように往復させるのとはちょっと違う、
共振・共感状態のようなことだと思います。
人の集中できる意識、時間、行動できる空間は限られているので、周りの人に対して、試行錯誤して当たるだけでなく、言葉・記号などを頼りにしてネットワークに向かって放射したり、人づてに伝えてもらったりする、
”誘引するツール”であり、SNSやブログのお友達の数や、アクセス数は、その経過であるのでしょう。
ただ、その結果は、同じ組織・同じ地域・同じ利害・気質を全て伴にする相手との共同体的なものに収まらないと考えます。
相手が多くても、少なくても、人であっても、自然であっても、ブログやSNSは、その関係・つながりの手がかりであり、軌跡であるのでしょう。
もちろん、アクセス数の多さから、広報・宣伝・商品紹介などの取引のリアルな世界と繋がりつつあるのも確かなので、”人のつながり”の場は、道路や広場と同じように、社会活動にも事業活動にも有効な場でもあるのだと考えています。
最近、仕事で打合せの際は”MSメッセンジャー”でTV電話モードで話をしますが、情報量は格段に上がっていると私は思っています。
SNSの肥大化は同時に終息を加速させ、また人的組織の再構築時代に入るのではないでしょうか?
blogやSNSは今後、人的つながりを誘引するツールにとどまっていくような気がしています。