黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

女サカコラム

2011-01-26 18:23:10 | 女子サッカー
なでしこTV

女サカライターTakumaさんのコラム。
かなり同感のところ有り。

なでしこTVをもっと工夫すればもっと楽しいものになるだろうね。
まあ、各クラブがアピールするツールとして利用したいのなら、試合後のインタビューも有りだと思うよ。
何事もまずやってみないと改良できない。



1月26日の日刊スポーツ

2011-01-26 06:33:14 | 女子サッカー
アジアカップの日韓戦なんかもあり、よく売れただろうと思われる日の日刊スポーツ。
武蔵丘短期大学の記事(おそらく広告扱いなんだろうな)が1面全体でドカっと出ていた。




このくらいの攻めが無いと今日の短大経営は難しいんだろうな。
武蔵丘短大はよくやっていると思うよ。
立地条件があまり芳しいわけでもないのに学生を集めているんだから。

この記事では卒業生で「上尾野辺めぐみ」選手が紹介されていた。ちらっと。

アーセナルレディースが来日するんだ。

早稲田大学は台湾との交流、武蔵丘短期大学は英国との交流をし続けているわけだね。
(この辺が学校の色というところか。)


気になる人は買うべし。

新入団選手

2011-01-25 18:15:03 | アルビレディース
とりあえず、現時点でファイルから探し出せた写真だけ並べてみる。




MF児玉桂子選手(常盤木学園高校)


記憶に新しい全日本女子選手権準決勝。攻撃の核として中盤で動き回る。
小さい身体で瞬間瞬間の反応に対する起動が速い。ピリッとした動きが小気味良い。
当たられてもなかなか倒れない選手。


前回の全日本女子選手権。#7中村楓(現アルビレックス新潟レディース)と#8児玉桂子の中盤で常盤木学園高校のバランスを取る。見事にシンクロしていた。
(両チーム凄いメンバーなのだが、結局なでしこリーガーになれたのは極一部。)


#19仲田歩夢の影に隠れているのだが、#7中村楓と手を繋いでいる#8児玉桂子


前回の全日本女子選手権。藤枝順心高校相手とは2年連続して対戦するも巧みなボールさばきで超高校生級の実力を見せ付ける。


今回の全日本女子選手権、日テレ・ベレーザ戦。決めれば勝利というサドンデス1人目のキッカーとして登場。ここで順番が回ってくるなんて「持ってる」選手だ。


蹴った瞬間振り返って味方の方向へ向かって走り出していた。




MF堀良江(常盤木学園高校→日本体育大学)


堀良江選手というと背番号10っていうイメージがある。
(大堀幸恵っていうと8番みたいなものかな)


高校生の時とのイメージのギャップが凄いのだが、写真が見つからない。残念。
活発な男の子が綺麗なお姉さんに変わった。

千葉国体の時の試合動画が残っていた。まあ、熊本相手に大勝した試合なのであまり参考にはならないとは思うが。




GK一谷朋子(十文字中学高校→日本体育大学)


いつも試合で出ている一谷なんていつでも写真なんて撮れると思っていたら、こんなものしか残っていない。しまった。もうちょっとあったはずだが。
前回の関カレの開幕戦だが、円陣の中で一段と背が高いのが#1一谷朋子と#19上田絵未(現アルビレックス新潟レディース)。

データを探さねば。

2010年茨城県国体選抜



DF北原佳奈(藤枝順心高校→関東学園大学)


関カレ1部に上がった直後は#14北原佳奈のワンマンチームのイメージがあった。
なので、相手のチームが総がかりで中盤の北原佳奈を潰しに掛かるのだが、パワーで振り払うっていう感じのプレー。


隙あらばミドルシュートもあるので、完全な守備の人ではない。


前回のインカレ準決勝。神奈川大学と接戦の末敗退。北原佳奈が2-2に追いつくPKを決めた時にはこれば行けると思ったのだけど。
対する神奈川大学の#8小山真央(現アルビレックス新潟レディース)とのマッチアップは熾烈で見ている方は面白かった。


関東学園大学ではボランチだったが、年代別代表ではキック力と強さを兼ね備えたCB。

さて、あとはインカレ決勝戦組の動向が焦点

2011-01-25 06:35:08 | 女子サッカー
決勝を争った早大生にしては珍しくなでしこリーグ入りの意思表示をしている小野瞳(聖和学園高校卒)小山季絵(日ノ本学園高校卒)の2人と武蔵丘短期大学の面々。

特に学生No.1FPの小山季絵はどこのクラブも欲しいところだろうけど、まあ、新卒の早大生に対してそれ相応の条件を出せるところなんて限られるだろう。
小山がサッカー人生の延長戦をどういう形で過ごすのかで、後輩達の先の見方が変わると思う。

武蔵丘短期大学も既に伊賀FC入りが発表された乃一綾と萩原愛海をはじめ、「右のメグ」こと「ルコ様」鈴木薫子などがなでしこ(あるいはチャレンジ)リーグ入りを意思表示をしている。
武蔵丘短期大学の選手は早稲田大学の学生と違って細かなパスを繋ぐサッカーをしていたので、やはりそういう志向のクラブに行った方が合うような感じはする。宗旨替えすれば構わないのかもしれないが。
個人的には石田明日香と上江洲由夏、そしてOGなんだけどINACを退団した藤田妃奈子の動向が気になる
フットサルに大量人材供給なんてことにならないような魅力ある女子サッカー界であることを祈る。


インカレのスターがこの先どんどん発表になってくると、なでしこリーグもかなり華やかな感じになるな。
大事な卒業後の進路の話だし、今月中には発表完了するかな?

新入団選手発表 第3弾

2011-01-24 17:30:37 | アルビレディース
3度目のアルビレックス新潟レディースの2011シーズン新加入選手の発表がなされた。
アルビFW佐伯彩選手と共に藤枝順心高校黄金時代を築いたCB・ボランチは4年の歳月の後に新潟でコンビ復活。
ようやくなでしこリーグの舞台へ。未完の大器がベールを脱ぐ。



DF 北原 佳奈

□1988年12月17日(22歳)
□173cm/61kg
□静岡県出身
□高洲SSS→藤枝FCバンビーズ→藤枝FCアミーガ→藤枝順心高校→関東学園大学
□代表歴
  2005 U-17日本女子代表候補
  2007 U-19日本女子代表
  2008 U-20日本女子代表候補
  2009 ユニバーシアード日本女子代表



関東学園大学では主にボランチを務めていたが、なでしこリーグでは大型CBとして頭角を表しそう。
4年前の全女水戸で当時の大原学園を相手に「攻撃の佐伯彩・守備の北原」というコンビで藤枝順心高校を引っ張っていった姿を鮮烈すぎるほど覚えている。
後方から攻撃を組み立てることができる選手なので、東山選手に細かいところをみっちりと鍛えてもらえればなでしこリーグでも通用する選手になれると確信している。
佐々木監督好みの大型選手なのだが、さて、なでしこリーグのスピードにどの時点で対応できるかどうかが1年目の課題。
怪我せずに1年間練習を続けられればきっと貴重な戦力として結果を残すことができるだろう。怪我だけが心配。

2010シーズン報告会

2011-01-22 23:00:28 | アルビレディース



アルビレックス新潟レディース 2010シーズン報告会



『リーグ戦6位(9勝1分8敗)、リーグカップ戦グループリーグ敗退(2勝2敗)、全日本女子3位(2勝1敗/フェアプレー賞)』

今シーズンの結果だけを記せば1行で済む。



サポーターにとって重要なことは1年間がんばってもらった選手達との「2010シーズンお別れ会」だ。
J1アルビがキャンプ前で一番忙しい時期にクラブがこういう会を開催してくれたことに感謝感謝だ。

こういう会でお金を豪華にかけることは必要ないが、人と人のけじめをちゃんとつけてくれるクラブであったことを改めて認識できてよかった。
新潟県内外から130人を超える人々が集まった。
サポーターの繋がりをもっと強くして1300人、13000人と支える人を増やしていければいいなと思う。クラブも頑張るがサポーターも頑張らねば。



新潟市内は道に雪があまり積もっていないが、ちょっと郊外に出ると積雪15cm以上はある。
新潟県スポーツ公園はまだ雪の中。


ハードオフエコスタジアムの中に初めて入った。
J1アルビが屋内で練習していたのもここ。



会が始まる前に大事なことを一つ済ます。
「後援会費の入金」。
良いサポーターは自動引き落としにしておいた方がよいだろう。
毎年忘れそうになって慌ててこの時期に直接入金をしている気がする。






14:00報告会開始。

選手・スタッフ壇上へ。(所用につき阪口夢穂選手は欠席)
田村社長さんからのご挨拶。


髪を切ってちょっと雰囲気が変わった奥山監督からのご挨拶。





9菅澤優衣香、8大石沙弥香、10上尾野辺めぐみ、5川村優理、1大友麻衣子の5選手からのご挨拶。
こういう時の大友麻衣子選手はビシッとしていて頼もしい。締める時は締めれるタイプだ。


高知キャンプから全日本女子準決勝までの2010シーズンを振り返るビデオが会場に流された。
シュートシーンだけでなくそれぞれの試合の温度とか風とか苦しい気持ちとか嬉しい感情とかも思い出された。




引退する3笠井香織選手と退団する6伊藤知沙選手・7法師人美佳選手・14波佐谷灯子選手・19堂下弥里選手からのご挨拶。

笠井選手はアルビで最後を迎えるとはぐっとくるものがあった。挨拶している時点で会場が涙で包まれた。
(一瞬、元アルビの藤間さんのことを頭に出てきた。)
アルビに入団する前の年に仙台まで大原学園の試合を見に行ったのだが、その時に怪我を抱えながらチームを引っ張っていた姿を思い出したり、今年、苦労して掴んだ前半戦と出場できなかった紫雲寺の試合とか、とにかく黙々と努力していた印象が強い選手だった。
長い現役生活、お疲れ様。

伊藤・法師人選手も退団しレッズから来た選手はいなくなった。(Jr.ユースは除く)また来る時もあるのかな。
アルビレッジの練習試合とかに出場する伊東選手を見るともうちょっとだったのにとは思うが、勝負の世界は厳しいな。同僚に勝たないと敵と対戦できないわけで。
東総で見た法師人選手のゴール。貴重なゴールだったし、皆で喜んだな。花咲いた1年だったんじゃなかろうか。

波佐谷選手が初めてアルビレッジに来た時、足の怪我をしていた。
「あの波佐谷が来たんだ」なんてサポーターで盛り上がったのを覚えている。
1年目、怪我が長引いてなかなか練習も本格的にできなくて、それでも腐らなくて、ようやく2年目あたりから貴重なバックアッパーとしてベンチ入りするようになる。
サポーターと選手を繋ぐ役割を一手に担っていたような選手で、誰からも灯子、灯子って可愛がられた選手だった。
サッカーと何か縁のある生活を続けてほしいとは思う。お疲れ様。

福岡入りが発表された堂下選手は意気込みを語った。
まあ、まずはなでしこリーグ初出場が目標ではあるのだろうけど。
まだ、家も仕事も見つかっていないようなので、そこらへんをどうにかしないといけないよな。

これからこの5人の未来に幸あれ。アルビのためにありがとう。


選手会からはネーム入りのセカンドレプリカ、サポーターからはメッセージ入りフラッグが贈られた。


山本キャプテンからのご挨拶で締める。
今年は何かを得たわけではないが、でも、自分達の成長を実感できた1年だということは伝わってきた。


2010シーズンのアルビレックス新潟レディース。
そして2月からはまた新たに2011シーズンのアルビレックス新潟レディースがスタートする。





2011シーズン概要発表

2011-01-21 06:31:17 | アルビレディース
日本女子サッカーリーグ概要が発表された。


『プレナスなでしこリーグ 2011』

□開催期間:2011年4月~11月
□大会形式:10チームによる2回戦総当たりリーグ戦(18節)
□チーム: 
  東京電力女子サッカー部マリーゼ
  ASエルフェン狭山FC
  浦和レッドダイヤモンズレディース
  ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
  日テレ・ベレーザ
  アルビレックス新潟レディース
  伊賀フットボールクラブくノ一
  INAC神戸レオネッサ
  岡山湯郷Belle
  福岡J・アンクラス

とりあえず10チーム共に今年もリーグにお金を納められたってことでめでたい。
これで2011年も日本女子サッカーリーグは存続できる。
プレナスさんには足を向けて眠れないので、今後も「やよい軒」と「ほっともっと」には通い詰めようと思う。
4月3日には岡山へ行く気満々なのだが、さて、いつの4月やら。10日、17日、24日、それとも29日?




『プレナスなでしこリーグカップ2011』

□開催期間:2011年6月~8月
□大会形式:予選リーグ、決勝戦
□チーム :なでしこリーグ10チーム

ドイツ女子W杯開催中(2011年6月26日~7月17日)に行なわれる大会となるのかな?
決勝も8月に行なわれるようだが、ロンドン五輪アジア予選(9月1日~11日)の為に主力が出場できないチームもあるわけで各チームの戦力がリーグ戦とは違ってくるだろう。
選手層が厚いチームが有利ではあるのだけど、夏の連戦はどこもきつそう。
ユニバーシアードへの助っ人も微妙に関係してきそう。今回も浦和あたりから出すのだろうか?








ちなみにチャレンジリーグの概要も発表になった。

『プレナスチャレンジリーグ2011 EAST/WEST』

□開催期間:2011年4月から9月
□大会形式:各リーグとも6チームによる3回戦総当たりリーグ戦(15節)
□チーム: 

≪EAST≫ 
◇ノルディーア北海道
◇常盤木学園高校
◇JFAアカデミー福島
◇日本体育大学女子サッカー部
◇スフィーダ世田谷FC ★
◇AC長野パルセイロ・レディース

≪WEST≫ 
◇静岡産業大学 磐田ボニータ
◇バニーズ京都SC
◇スペランツァF.C.高槻
◇アギラス神戸
◇吉備国際大学 ★
◇ジュ ブリーレ鹿児島

★印は新加盟チーム

なでしこリーグと比べて終了が2ヶ月早い。女子W杯期間もロンドン五輪予選中の9月も試合をするみたいだ。
となると、今年の全日本女子サッカー選手権の予選免除はもしかしたら無くなったのかもしれないな。

山口国体がこれだとかなり日程的に揃いづらいのだけど、配慮はなされていないのかな。
チャレンジリーグも国体から排除すると本来の普及目的の大会になるし、山口県も優勝に一歩近づくけどね。O-18みたいな年齢制限を掛けないと高校生の大会になっちゃいそうだけど。


今シーズンの最大の問題は「AC長野パルセイロ・レディース」だろう。
お金は納めたようだが、さて、肝心の選手が登録期日までに集まるかどうか?
まさか、リザーブ無しの11人で15試合を戦うわけにもいかないだろうし。時間との戦いになるね、これからは。
最悪ダメだったら、辞退もあるのかな?(その場合、お金返してもらえるのだろうか?)

今年も常盤木学園高校が参加するみたいだが、阿部先生の家族は大丈夫だろうか?
さすがに毎年個人負担だと厳しい額だと思うのだが。
大学(日体大・静産大・吉備国際大)は売名目的なので大学からお金が出たようだが。

JFAアカデミーは当然のことのように参加しているが、まあ、このチームは主催者みたいなものなので数合わせってとこなんだろうな。
日本女子サッカーリーグが社団法人化された場合、とりあえず、形だけでもお金は納めるのだろうか?JFAから。



3月中頃には各チームの登録が完了するのだろうけど、これだけ学校が多いと4月の入学式以降に1年生と差し替えが多くなりそうだね。
HPの変更は可及的速やかに行なってもらうとして、情報としては残念な公式パンフレットになりそうではある。
まあ、それを避けるには、同一シーズンの「学連あるいは高体連」と日本女子サッカーリーグの2重登録を不可にすれば良いのだけど(男子みたいにどちらかの大会にしか出場できないルール)、そうはしないだろうな。女子はまだカオスだから。
補欠を作らないというJFAの方針は女子には適用されていないようだ。


チャレンジリーグと関東女子サッカーリーグ、レベル争いでどちらが上になるか、それも楽しみの一つ。

新入団選手発表 第2弾 & 移籍発表

2011-01-20 19:41:55 | アルビレディース
またアルビレックス新潟レディースの2011シーズン新加入選手の発表がなされた。
名門常盤木学園高校からやってきた小さなテクニシャン。
3年間待ち焦がれてたぞ。

MF 児玉 桂子

□1992年12月22日(18歳)
□155cm/49kg
□宮城県出身
□ACジュニオール→FCみやぎバルセロナ→常盤木学園高校
□代表歴
  2009 なでしこチャレンジプロジェクト

つい最近、全女での活躍でマスコミに取り上げられていたのを覚えているだろうか?
高校1年生からずっと注目していたプレーヤー。本当に入団してくれてよかった。
中学時代は男子と一緒に高円宮杯に出場していたくらいの選手なのだが、意外なことに代表歴はない。
が、視野の広さと倒れないボディバランス。そして巧みなボール扱い。
その全てが今のアルビレックス新潟レディースに必要な選手だ。
なでしこリーグに対応できるフィジカルが身に付けば、ポジション争いを激化させてくれることに違いない。
なでしこリーグの新人賞を狙ってほしい人材。




同時に堂下弥里選手の福岡J・アンクラスへの移籍が発表になった。

堂ちゃんは大学の後輩にあたり、ア式女子時代から(いや、横須賀シーガルスの選手時代からと言った方が正しい)見ていたので、新潟での2年間はなかなか厳しいとは感じたんだけれども、自分で次の可能性を見つけたようなのでちょっとほっとしている。
同じなでしこリーグなので、次は対戦相手としてピッチに立てると良いね。
ここまできたらしぶとくやりきってほしい。

欧州主要リーグの新年間スケジュール、2015年に導入検討

2011-01-20 18:00:40 | サッカー一般
今年のドイツ女子W杯のマスコット

独特のキャラだね。慣れれば可愛く感じるのかもしれない。




さて、その欧州では、

FIFAとUEFA、欧州主要リーグ開催時期の移行を検討か

なんて記事も出ているみたいで。まあ、出たり消えたりしている案件なんだろうけど。




やはり、雪と寒さには耐えられんてわけだ。

ユーロとかW杯とかを挟めばスムーズに移行できそうなんだが、さて、どうなるかな?

ごもっともな意見だが

2011-01-20 06:14:34 | サッカー一般
FIFA「国立は古くて使えない」

まあ、その通りなんだけど、FIFAも会場を決める前にちゃんと調べろよな。



国立霞ヶ丘競技場で国際大会を開催するのは絶対に無理がある。

日本の貧弱なスポーツ行政の象徴だ。

ヨーロッパ・アラブ・中国などの豪華な施設を何箇所も持つ国から来た貴賓は「舐めとんのかぁ、ごらぁ!」という気になるだろう。

回避策として国際試合のサッカーだったら豊田スタジアムとか埼玉スタジアム2002などを使用した方が国の恥を晒さないで済むのではないだろうか。

(もともとTOYOTAカップの流れでできた大会なんだから、豊田スタジアムでやって何ら問題は無いと思うのだが。)



国内大会もそろそろ国立は限界だと思うけどね。陸上は規定上もうできないし。

高校サッカーや大学サッカーを国立でやるくらいなら埼玉スタジアム2002という専用球技場でやった方が良いと思うのだけど、何か問題があるのだろうか?



でも、このまま国立霞ヶ丘競技場をダラダラ小規模改築していった方がメリットがある人もたくさんいるから何も変わらないだろうね。結局。

バリアフリーとは無縁な競技場なんであと20年くらいしたらトイレとか改修してもらえるかな?


たぶん、今年も国立霞ヶ丘競技場には他人様よりはご厄介になりそうなので希望は持ち続けているけれど、厳しいだろうな。