黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

プレナスなでしこリーグ2012 4/14(土)or15(日)開幕

2012-01-24 19:00:53 | 女子サッカー
2012年日本女子サッカーリーグ シーズンスケジュール

1.プレナス なでしこリーグ 2012 全18節

4月14日or15日開幕~6月9日or10日
9月15日or16日or17日~11月11日閉幕


2.プレナスなでしこリーグカップ2012

[予選リーグ] 全5節・1チーム4試合
6月23日or24日
6月30日or7月1日
7月7日or8日
8月18日or19日
8月25日or26日

[決勝トーナメント] 
準決勝 9月1日or2日
決勝 9月8日or9日


3.プレナス チャレンジリーグ 2012

4月7日or8日開幕~7月21日or22日
9月15日or16日or17日~11月4日閉幕






なでしこリーグは4月中旬開幕 五輪期間中は中断

日本女子サッカーリーグ理事会が開催されて2012年シーズンのスケジュールの大枠が決定されたようだ。

プレナスなでしこリーグ:開幕戦は4/14(土)または15(日)、最終戦は11/11(日)

今年はロンドン五輪(サッカー女子は7/25~8/9)があるので、期間中の公式戦は中断。まあ、前後数日も当然含むものと思われる。
この時期は今までも暑かったり、国体予選だったりして中断期間になる場合は多かったんだけどね。

今年は『なでしこリーグカップ戦』も予定されていて、1次リーグ戦は6/23か6/24に開始となるそうだ。
なお、決勝戦はロンドン五輪の1ヶ月後の9/8か9/9。U-20女子W杯(8/18~9/9)と被る。
日本女子サッカーリーグでは日本開催になることは無いと踏んでいるのだろうが、どこの国で開催されようとも、U-20日本女子代表をごっそりと獲得した今オフの主役浦和レッズレディースにとっては頭の痛いところだろう。

今年の前半戦は日本女子代表の強化スケジュールに合わせてリーグ戦が組まれるだろうから、かなり変則的になると予想される。
代表や年代別代表の少ないチームは中断期間を上手く利用してチームを立て直せる可能性はある。


2013年シーズンのなでしこリーグが10チームで行なわれることも決まったそうだ
ということは、降格制度は今年予定されていたようなルールになるということだろう。
9位は入替戦で10位は自動降格だから、間違っても9位以下にはなってはならないように勝ち点を積み重ねておかないと。



なお、プレナスチャレンジリーグは4/7か4/8に開幕して11/4に閉幕。ちょうど1週間早いスケジュール。
地域リーグとの入替戦とかがあるのでしょうがないね。

昨年は国体予選や本戦には被らないスケジュールだったけど、今年はなでしこリーグより2チーム多い12チームでのリーグ戦になるので、試合数増の関係でどうなるんだろう。
さらに秋に予定されている全日本女子サッカー選手権の地域予選には今年同様参加することになるのだろうけど、11/11以降だと少し遅い気がする。
常盤木学園高校はさらに春にはインターハイの、秋には高校選手権の地域予選があるので(U-18選手権の時のような予選免除制度はないだろうから)、2チーム体制にでもしないと物理的に試合に臨めなくなりそうな気がする。その上、U-20日本女子代表やU-17日本女子代表合宿や本戦に召集されるわけだし。
日本体育大学も同様の状況だが、ここは5チームくらい作れる部員数なので関カレとチャレンジリーグ用にまた分けてくるんだろうな。
まあ、その上、日本体育大学も常盤木学園高校も第67回国民体育大会・2012ぎふ清流国体9/30(日)~10/4(木) 大垣市・養老町)に多数の選手が参加するわけで、過労というか疲労というか、怪我人が出そうな可能性は高い。
ベガルタ仙台レディースの選手のほとんどは住民票の移動がなされているので国体参加は無いものと思われる。常盤木学園高校と日本体育大学(吉備国際大学もか)からハンディーキャップを貰ったようなもんだな。

JAPANサッカーカレッジレディースはチャレンジリーグ参戦するわけだけど、岐阜国体との調整が難しそうだね。(まあ、今年こそ新潟医療福祉大とアルビレックス新潟レディースU-18の混成チームになると思われるが)

ちなみにU-22選手権が開催されたら、チャレンジリーグのクラブチームは参加するもんだんだろうか?????? 秋に予選があると思うけど、日程的にもはや不可能ではないだろうか。

おそらく日本女子代表のスケジュールに関係なく試合日程を組んでくるんだろうが、クラブと高校と大学の混成リーグは変則リーグになる可能性があるな。(日本体育大学の4年生の多くは春は教育実習に行くんだけど大丈夫なのかな。)
選手年齢が皆高いベガルタ仙台レディースは休みなく続くリーグ戦はきついだろうしね。

登録選手数がなでしこリーグとチャレンジリーグでは違うらしいので一概には言えないが、結局チャレンジリーグは選手数の絶対的な層で決まってくるような気がする。
まあ、だからと言って入替戦に勝てるかどうかはわからないし、そもそも入替戦が行なわれるような順位に最終的になるのかもわからない。

まあともかく、巷で言われている「チャレンジリーグ」の実力は「関東女子サッカーリーグ」以下って評価を払拭するぐらいのレベルにしなくちゃいけないね。

どうせ建て替えるなら

2012-01-24 06:12:54 | ノンジャンル
冬にはいっぱいお世話になる国立霞ヶ丘競技場のお話。

ここはもう陸上の国際大会は規格の問題で使用できない。

でも、耐震工事とか、照明塔の工事とか、税金を投入してそれなりにやっていることは事実。

まあ、バリアフリーの観点で言えば、まだまだ全国最低の施設ではあるけど。


で、提案。

陸上の大会ができないなら、維持費のかかる陸上トラックを剥いでしまって、前の「味の素スタジアム」みたいに陸上トラックから外側を全て天然芝にしてしまったらどうだろうか?
正直、あの使われない陸上トラックは無駄だ。
そうすればサッカーでも正規のピッチサイズ(105×68m)が取れると思うし、ラグビーもやりやすいでしょう。
それとも陸上で使わないといけないような何か特別なことがあるんだろうか?国内大会ですらそうそう陸上では使っていないんだけど。
取り壊し工事までの暫定期間をフル天然芝にしてみるっていうのはどう?