能仲まりこさん、浦和レッズレディースへ

なでしこリーグコラムに懐かしい人の名前が。
初代アルビレックス新潟レディースのトレーナーである能仲まりこさん。
また慶應大学女子サッカー部とかいろいろな分野に進出していたみたいだけど、また女子トップリーグに帰ってきたんだね。
レッズの人達は針治療されるのかな？

もうすっかり関東に馴染んできちゃって東北人なんて知っている人も少なくなったんじゃなかろうか。
夏には梅ちゃんに会えるね。

女子ユース（U-15）北信越代表決定

第16回全日本女子ユース（U-15）サッカー選手権　北信越予選

会場：テクノポート福井スタジアム

〔1回戦〕　2011年6月11日（土）
アルビレックス新潟レディースU-18　12-0（6-0、6-0）　FCシュロス松本VIVO

〔準決勝〕　2011年6月12日（日）
アルビレックス新潟レディースU-18　6-0（2-0、4-0）　星稜PEL
得点：オウンゴール×2、瀬倉春陽、山嵜菜央、平澤果鈴、藤井つむぎ

〔決勝〕　2011年6月12日（日）
アルビレックス新潟レディースU-18　5-1（3-0、2-1）　富山レディースSC
得点：瀬倉春陽、瀧澤莉央×3、中村栞

〔最優秀選手賞〕　瀧澤莉央（アルビレックス新潟レディースU-18）　


北信越唯一の代表となるアルビレックス新潟レディースU-18は4年連続4回目の全国大会出場。
大阪府・Jグリーン堺で開催される全国大会は8月8日(月）～12日（金）。




U-15の北信越枠は1枠だが、たぶん市民クラブでその枠を奪い取るには相当強烈な個性のある監督でも出てこないと厳しいとは思う。
私立中学の強化指定の部活動ができてくるとそれなりに上位のレベルがぐっと上がってくるのだろうけど。
なかなか全国大会へ進出できないチームにいるであろう黄金のシューズを履いた選手のモチベーションが心配だ。


アルビの選手は絶対に最後のFKによる1点がまずかったと思っているんだろうな。
初のグループリーグ突破となるかは、残された期間でどれだけ個人の能力を引き上げられるか。
北信越と他の地域の実力差が開き過ぎているので、ここから大変なところ。
なでしこリーガーを脅かすくらいの成長を遂げないと実際のところ上位進出は難しい。