黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

正念場

2011-06-04 21:00:43 | アルビレディース
久々のホーム戦だ。
五十公野陸上競技場ってどれくらいぶりだろう。
新潟市からの距離を考えるとかなり離れた場所のように感じるが、聖籠町から見ればホームタウンに最も近い会場の一つになるのかな。
近くには温泉地もたくさんあるので立ち寄ってみるのも良いかも。


さて、アルビレックス新潟レディースであるが、課題である両CBと絶不調の上辻に対して周りがどれだけフォローできるかどうか。

そして、たぶん観客席には大勢いるだろう指示屋さんの存在、いらいらして大声でピッチに罵声を飛ばさないかが心配である。
いろいろと新しいことに挑戦しているらしく、見た目は全く上手くいっていないのだが、そこは前向きに捉えないといけない。

相手が伊賀であると言っても、攻撃的なポジションには宮本もいるし、守備は昨年よりは改善されている。

前節のチーム状態だと無失点に抑えることは難しそうなので、攻撃陣がそれを上回る得点を挙げられるかどうか。
上辻の右SHはアルビでは厳しそうなので、前節後半みたいに守備負担を少し軽くして中で自由にやらせた方がまだましだとは思うがさてさて。
咄嗟に出る東電サッカーが吉と出るか、凶と出るか。

今季まだベンチ入りしていないメンバーが会場に現れるだろうが、俺らにまずできることは激励の声をかけることかな。



6月8日にはいよいよW杯のメンバーが発表される。(もう決まってはいるんだろうな。)
アルビから選ばれるかどうかはまだわからないが、怪我は極力避けたいところ。
阪口夢穂選手が無理をしないでも良いような、賢い勝ち方をできると良いね。


6月、暑くなり始めた新潟の真昼。
観客も脱水対策が必要かな。

川淵さん

2011-06-04 00:54:31 | サッカー一般
日本スポーツの展望

早稲田大学特命教授・スポーツ科学学術院特別顧問 川淵 三郎


大学サッカーの盛り上がりに関して、「一番の問題は固定して大学サッカーを見ることが出来る会場がない。」と述べている。会場や曜日の固定ね。
固定した会場を毎週大学リーグで使える環境を唱えているわけだ。そうだろうな。
もしアルビレッジに観客席付きのサッカー場(500人程度のものでいいので)があって、毎週どこか決まった曜日で大学サッカーをしていたら、きっとファンは付くだろうね。

東伏見サッカー場を東京都立赤羽スポーツの森公園競技場程度に改造できれば、大学サッカーの常設会場となれるというのは同感。
教室も大分痛んできたし、頑張ってOB・OGが寄付したら可能かもしれない。
少なくとも日体大の健志台サッカー場みたいなスタンド兼用具室兼更衣室みたいなものはあるべきではないだろうか。
ぜひ、川淵三郎先生にはそこら辺を強く提案してもらいたい。
まあ、所沢校舎内に観客席付きのサッカー場を作った方が早いという見方もあるが、集客という面ではちょっと遠い感じがする。
(もしそんな施設ができたら所沢市周辺初の観客席付きのサッカー場になるのだけど。)

野球場の数の半分で良いから、アマチア用(プロが使わない)のサッカー場があったら大学サッカーだけでなく、他のアマチアサッカーは変わるね。
まずは千葉とかの工場地帯の一角とかを使わせてもらえないかな。「人工芝・夜間照明・観客席兼ロッカー・駐車場」の4点セット。