１３年・・・

平成７年１月１７日午前５時４６分、淡路島を震源とする大きな地震が起こりました。

その日から、１３年が過ぎ、被災地のあちこちで、鎮魂の祈りが捧げられました。
また、緊急時の避難路、救援路を歩く催しも行われたようです。

私自身も、地震を体験しましたが、被災者とは言えないと思っています。
被害が大きかったのは、兵庫県内の一部だし・・・

だからって言う訳じゃないですが、防災意識は震災直後より低くなっています。
反省すべき事なんですが・・・

唯一地震を意識したのは、入院前でしょうか。
手術中に地震が起こったら？
術後、動けないときに地震が起こったら？
ど～しようもないか・・・
でも、もし動けるようになってていても、６階から歩いて降りられる？
こんな事を、考えておりました。

実際に地震が起こったときも、入院されていた方もいらしたんですよね。
どう避難されたんだろう？
昼間ならまだしも、夜勤の時間帯で、ナースも少なかったはず。

私の場合は、幸い、何事も起こらず、無事退院し、現在に至っています。
そのありがたさを、感じています。

雪がちらついていました。

近畿中部、今日のお昼間に雪がちらついていました。
と言っても、私は見ていないんです～～～

久しぶりに、知りあい達とのランチをするため、お昼前自転車で出かけました。
風がきつくて、自転車がこげない・・・
こげども、こげども、進まないんだもん。
少々焦りましたが・・・
待ち合わせまでに、一つ予定を入れていたんです。
だから、少し時間に余裕を持って家を出たので、なんとか間に合いました。

ランチをとったのは、地下にあるお店。
そのため、外の様子は全然わかんなかった。
食後、外に出ると、地面が濡れている！！
でも、雨が降ったような濡れ方じゃないし・・・
ひょっとして、雪？

夕方、息子の習い事に付いていったとき、他の母上様から、「雪、降りましたね。」と言われて、やっぱり～～～と思いました。

暦じゃ、寒の内だからねぇ。
雪くらい降っても当たり前なんだけどね。

雪が多く降って、日常生活に支障が出るような地域の方には、申し訳ないけど、雪が降るのって、私にとっては、非日常。
だから、すごくワクワクしてしまうんです。
OL時代、風邪をひいていた時、（まわりからは早退したら？と言われていたくらい）雪を見た途端、テンションが上がって、すっかり元気になってしまったエピソードの持ち主です・・・


こう寒いと、縫ったところがチクッと痛いような気がする。
痛くなる・・・と、思いこんでいるからかも知れないけど・・・