akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

手打ちうどんづくり

2008年01月29日 21時27分42秒 | 退院してから
息子が通う小学校の特別支援学級(昔は障害児学級、特殊学級と呼んでいた)で、親子うどんづくりをやりました。
ここ4年の恒例行事になっています。

普段、何気なく食べているおうどん。
実際に作ってみると、やはり大変ですねぇ。

材料は、中力粉・水・塩とシンプルなんですけど・・・

伸ばすのが、結構力仕事。
腰を使いますね。
腕だけじゃ、とてもとても伸びてくれません
ある程度、大人がやらないと、こどもたちだけじゃ、伸び無くって・・・
あっ! 腹筋も使っているかもしれない。
そう考えると、意外と全身運動。

伸ばした後は、折りたたんで、2mm幅に切るんです。
手を切らないように、気をつけながらやるので、少々疲れました。

途中生地を寝かせている間に、ダシづくり。
カツオブシをたくさん使って、薄口醤油、濃口醤油、塩で味付け。
給食室のレシピ。
シンプルですが、いい香りがするダシでした。

おうどんを茹で、盛りつけ。
かまぼこ、あげ、天かす、ねきをトッピング。

そして、みんなで「いただきま~す。」

細麺あり、太麺あり、手作り感一杯。
コシがあるっていうか、単にかたいだけなのか・・・

おとなたちは、つめたいうどんに、おろししょうが、ネギ、天かすをのせ、おしょうゆをかけて食べました。

こちらもおいしい!!
少々、食べ過ぎちゃいました。

家でもやってみたいと思うけど、伸ばすときに、くっつかないように使う片栗粉が、あちこちに落ちるのがねぇ。
掃除をするのが、面倒だしなぁ。
そう思いながらも、レシピだけ、しっかりもらって帰りました。



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地域がん診察拠点病院が増える?

2008年01月29日 18時36分33秒 | 雑記
朝刊を見ていて、「がん診察拠点病院」という文字が目にとまる。
はて? 
がん患者でありながら、勉強不足の私。
「がん診察拠点病院」って、なんじゃらほい?の世界。

どうやら厚生労働省が平成18年2月に、「がん診察連携拠点病院の整備に関する指針」を定めたことによるものらしい。
それは、全国どこでも質の高いがん医療を受けることができるよう、がん医療の「均てん化」を図ることを戦略目標として、地域がん診療拠点病院の機能の充実強化や診療連携体制の確保などを推進するためのものなんだとか。


また、都道府県単位でがん医療の中心となる施設を、「都道府県がん診察連携拠点病院」に指定し、全国の二次医療圏に1カ所程度ず地域拠点病院を整備している。

このことによって、手術や抗ガン剤、放射線を組み合わせた治療を実施する他、患者の肉体的、精神的苦痛を和らげる緩和ケアチームを置いたり、癌治療の研修会や患者の退院計画作成などで、地域の医師と連携をとるなど、患者にとってメリットがあるようです。

で、地域がん診察連携拠点病院を2月に厚労相が指定する予定になっているという新聞記事を見かけました。(地方版なので、全国的はどうかはわからないです。すみません。)

その反面・・・
夕刊には、関西のある病院が医師不足で救急縮小だとか、入院を休止するという記事。
こういう病院も、「地域の拠点病院」なんですよねぇ。
どちらも大学の引き上げが原因。

病気にならないように気をつけているけど、こればかりはねぇ。










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