akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

退院後、気がつけばできるような体に戻っていた

2007年08月11日 23時35分49秒 | 退院してから
退院してから、無理をしないように気をつけていた約1ヶ月間。
それが8月に入ってからは、一変した生活を送っているかも知れない。

それくらい、ウロウロ、バタバタしているんですが、
退院直後と違って、全く疲れを感じないんだから、
あら不思議。

ふと、試しにやってみたら、できるような体に戻っていたことが、
最近2つばかり、ありました。

1,うつぶせ寝もどき。
 手術直後は、傷が心配だから、
 当然うつぶせ寝を、しなかった。
 「いつから、うつぶせ寝をしてもいいのか?」
 退院の時に、聞くのをすっかり忘れていたので、
 大事を取って、退院後もうつぶせ寝をしてこなかった。
 うつぶせ寝をしないことに、不都合があるのか?
 そう聞かれたら、別にない・・・としか言えないかもね。
 あるとすれば、寝ころんで本を読んだり、ゲームをしたりすると
 き、ひじ枕をする手が、だるくなることくらい。
 そんなのは、横着をしないで、きちんと座って、
 本を読んだり、ゲームをすればいいんだから・・・
 
 そう思って、最初の頃は、仕方がないので、
 だるくなると、座って楽しんでいた。
 でも、もう8月の中旬になるし・・・
 と、試しにうつぶせになってみる。
 縫ったところに痛みを感じていないんだけど、
 恵まれすぎている体重が、腹部にかかるのが、
 少々怖いなぁ~~
 右肩が、やや半身になった状態だったけど、
 うつぶせ寝もどきができた。
 いつの間にか、できるような体に戻ってきているんだ!
 こうなりゃ、完全なうつぶせ寝ができる日も、近い?

2立ちっぱなし 1時間弱
 退院してすぐは、ちょっとの立ち話で、疲れ切っていた。
 家から行ける範囲で開催された花火大会に行ったとき、
 結構な人出だったので、ゆっくり座っていると見えない!
 仕方なしに、立ち見をすること1時間あまり・・・
 花火大会が始まる前から、ウロウロしていたので、
 合計すると、1時間半以上座っていないことになるかしら。
 それでも、全く疲れを感じなかった。
 花火大会という非日常の生活なので、興奮しているのかもしませんが・・・

 次は、どんなことができるようになるかしら?
 おっと~~!
 まだ自転車に乗っていないなぁ。
 でも、暑いし・・・
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

診断書を見ていて、ふと思ったこと その2

2007年08月11日 22時21分58秒 | 子宮体ガン
傷病発生年月日・・・

すべての傷病に対して、診断書は同じフォームだから、
仕方がないのは、わかっているんだけど、
つい、つっこんでしまう私。

診断書を書いてくれた医大病院にしてみたら、
「うちに来たときは、もう発生していたんだよ」って、
書きたいだろうな。
かといって、そこを紹介してくれたクリニックにしたって、
初診で行ったところなので、「うちに聞かれても・・・」

それ以前のことは、2年前に別のクリニックで、
頸ガン検診を受けたのみ。
その時は、特に子宮内膜が厚いって言われなかったので、
この2年のうちに発生したのは、確か。

こうなると、半年ごとに検査を受けるって、
ある意味、いつ発生したかわかりやすいし、
たとえガンであっても、初期の段階で見つけてもらえる可能性が高い。

診断書の一項目を見て、検診の大切さを再認識した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

診断書を見ていて、ふと思ったこと その1

2007年08月11日 22時06分02秒 | 子宮体ガン

保険会社に提出する診断書を見ていて、
こんなん聞かれても困るよなぁ?って思ったこと。

それは、入院の原因となった傷病の原因

原因がわかりゃ、子宮体ガンも予防できるだろうさ。
たしかに、怪我や一部の疾病では、
はっきりとした原因がわかる場合がある。
でも、大多数の疾病って、
なった本人が一番「どうして?」って聞きたいくらいなのに!
保険会社にしてみれば、本人に責任があれば、
給付金を支払わないよ!っていうことなんだろうけど・・・

自分なりに、原因を書くとすれば、更年期。
子宮体ガンは正式には、子宮内膜ガン。
子宮内膜がガン化するのに数カ月以上かかるって言うから、
毎月生理があれば(子宮内膜がはがれれば)、
子宮内膜細胞がガン化しつつあっても、
はがれ落ちてしまうため、子宮体ガンは発生することはない。
すなわち、毎月規則正しく生理が来ていれば、
子宮体ガンになりにくいってこと。
でも、更年期と言われる45歳前後以降になると、
生理の時に、子宮内膜が完全にはがれないこともある。
すると、一部残っているところがガン化する可能性が・・・

この場合の、生理とは、開始後2日目に多くなり、
5,6日で出血が完全に止まる生理周期であることが、
大事なようです。
私の場合は、生理が終了したと思っても、
また2~3日間少量の出血がありました。

レディスクリニックで体ガンの検診をした後、
人工的にホルモン剤を投与され、生理を起こした後、
医大病院で行った細胞診では、
ガン細胞が見つからなかったのは、
取った場所だけの問題ではなく、
このホルモン剤を服用したことで、
生理らしい生理になったことが、
関係しているのかも知れない・・・って、思っています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする