akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

少々体調不良・・・ 冷房病?

2007年08月17日 20時08分17秒 | 退院してから
昨夜、寝るときに寒気がした。
エアコンを止め、タオルケットを2枚体に巻き付けて寝た。
夜中、家族がエアコンをつけたかも知れないけど、
汗を書いている気配は、ゼロ。
おまけに熟睡ができず、ゴロゴロしていた。

朝、体温を測ってみると36.4度だったので、
ホッとしていた。
でも、なんか体がだるい。
節々に力が入らないし・・・

ともかくわんこの散歩、洗濯、朝食だけすませ、
ほぼ夕方までゴロゴロして過ごす。
このあたりは、ただいま専業主婦中の特権?

体温は、いつしか38度台へ。

でも、私の平熱って何度だろう?
入院中、35度台って事もあったので、
イマイチ理解できない。

だが、癌と言われてから、熱があったりすると、
どうしても悪い方へ考えてしまう。
このお気楽モノの私ですら、こうなんですよね。

今回この体調不良の原因として、一番考えられるのは、
冷房病。
もっとも素人判断は、とても危険なんですけどね。

冷房病とは
冷房の中に長時間いることにより体温調節ができなくなるのです。

体温調節のしくみは、肌で「寒い・暑い」を感知すると脳が情報を受け取り、
自律神経(交感神経・副交感神経)を働かせます。
暑さを感じる時
 暑さを感じると、副交感神経が働き、血管を拡張させ、熱を放出する。
寒さを感じる時
 寒さを感じると、交感神経が働き、血管を収縮させ、熱の放出を防ぐ

このような仕組みになっているのですが、
自律神経が冷房を使いすぎることによって麻痺したり、
温度差の激しい場所によって混乱してしまうのです。
自律神経が対応できるのは、5度の違いくらいです。
このような状態が冷房病と言われています。
この症状は、全ての人に同じように現われるものではなく、体質などその人の内的要因によって様々です。

あるサイトを見ていて、
「肩こりや手足のしびれ、頭痛だけでなく、微熱が続くといった症状も、冷房病によるものである可能性があります。」という説明文がありました。

まさに、今日の私・・・こんな状態なんですよね。

遙か昔、OLをしていた私は、窓口業務。
冷房がガンガンきいた店舗の中で、すっかり体調をくずし、
夏の暑い時期だというのに、汗をかくこともなく、っていうか、
汗をかくことすら出来ないくらい、体が冷えてしまいました。
でも、寒さ対策のしようがなく、結局退職することに・・・
その後勤めた会社では、真夏でも足元には電気ストーブをつけておりました。

それくらい、冷房が苦手なんですよっていうか、
冷え性だってこと。

夕食に、熱いおうどんを食べ、熱いお茶を飲んだら、
やっとこさ汗が出ました。
それで、体温も36度台に戻りました。

汗をかいたら、PCに向かうことが出来るようになった。







コメント (2)
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