入院準備の1つとして、仕事らしきモノをやめたと書いておりました。
書いた頃は、思いつくまま書いていたので、
改めて読み返すと、おおざっぱな文章だなと、冷や汗がたら~り。
もう少し、あの頃思っていたことを、補足したいなと思います。
3年ほど前から、あるNPOのスタッフだった私。
昨年度から、活動の中で、なんか私の居場所が無いなぁと思っていました。
そんなとき、ちょっと行き違いがあったんです。
そのため半年間、在宅で出来る仕事以外、お休みをもらいました。
ま、冷却期間とでもいいましょうか・・・
半年後には、自分で居場所を作ろう!と、気持ちを切り替えていたんです。
この後、4月にレディスクリニックで、癌を否定するために、
子宮体ガンの検査を受けました。
しばらくすると、ある部分の仕事のことで、はぁ?と思うことの連続。
代表から、「なんで私がそんな言われ方をしないといけないの?」等の発言、
指示される内容にも疑問だらけ。
もうこの人とはやっていけない! やりたくない!
でも、今年度はもう始まっているので、
とりあえず今年度末までは頑張ろう!
そう気持ちを切り替えた途端、「悪い細胞が見つかりました。」
ストレスからホルモンバランスが崩れてしまったんじゃないだろうな。
まず、最初に思ったことでした。
この先仕事を続けていたら、ストレスを感じ続けることになる。
今仕事を続けているのは、義務感のみ。
そう、やりがいなど全くないんです。
嫌らしい話ですが、お給料をもらっているわけでもないし・・・
病気のことに関して言えば、
本当に子宮体ガン1a期であって、予定通りの手術だけなら、
本来休みをもらっている半年があれば、復帰できるだろう。
でも・・・子宮体ガンのステージは、手術後の病理検査でわかるのだ。
追加治療・・・放射線治療や抗ガン剤治療を受ける必要があると、
日数的なものもわからないし、ステージが重くなると、
自分の時間が大切になってくる。
今何を優先するべきなんだろうか?
そう考えたら、自ずと「自分の生活」という答えになった。
答えが出ると、即行動。
まず昨年度の仕事のまとめをやり遂げた後、辞任の申し出をしました。
「病気のことを他のスタッフ全員に話してもいい?」と、
代表から聞かれた日には、はぁ?となりましたけどね。
それは、はっきりいって、ありがた迷惑だ!
心配していただくのはありがたいんですが、
出来ればそっとしておいて欲しいのが本音。
「病気治療が必要なので」程度にとどめて欲しいとお願いしました。
親戚、友人ですら、事細かく話す気がないのに、
なんで赤の他人様に、言わなければいけないのだ?
スタッフの中でも言うべき人には、私から言いますわよ。
と、言えないのもストレスかもね。
実は、このスタッフをやめたってことをダンナに言ったら、
「ほう、それはよかった!」だってさ。
確かに家で仕事をやっているときは、
イライラしていたし、休日も迷惑をかけたことも多々。
ま、それだけではなく、そんなイヤイヤやっていることに、
なんの意味があるのか?と思っていたようです。
ま、今の私・・・
確かにストレスから解放されているので、
気持ちに余裕がありますけどね。
だが、急に辞めるというのも、かなりわがままな話である。
どうすればいいんだろう・・・
でも、こんなコトでストレスをためたくない。
そこで出した結論は、5月末で辞任することだった。
「急な話で申し訳ありません。 誠に勝手ですが、病気療養のため、5月末で辞任したい。」と5月下旬に申し出て、了承してもらう。
6月初め、手元にある書類を、引き継いでもらった。
それ以外の書類も、後日引き継いでもらい、仕事のことは心配しなくても良い状態になった。(あくまでも、私が思っただけですが)
これで何があっても、安心して治療に専念できる!と、ホッとした。
書いた頃は、思いつくまま書いていたので、
改めて読み返すと、おおざっぱな文章だなと、冷や汗がたら~り。
もう少し、あの頃思っていたことを、補足したいなと思います。
3年ほど前から、あるNPOのスタッフだった私。
昨年度から、活動の中で、なんか私の居場所が無いなぁと思っていました。
そんなとき、ちょっと行き違いがあったんです。
そのため半年間、在宅で出来る仕事以外、お休みをもらいました。
ま、冷却期間とでもいいましょうか・・・
半年後には、自分で居場所を作ろう!と、気持ちを切り替えていたんです。
この後、4月にレディスクリニックで、癌を否定するために、
子宮体ガンの検査を受けました。
しばらくすると、ある部分の仕事のことで、はぁ?と思うことの連続。
代表から、「なんで私がそんな言われ方をしないといけないの?」等の発言、
指示される内容にも疑問だらけ。
もうこの人とはやっていけない! やりたくない!
でも、今年度はもう始まっているので、
とりあえず今年度末までは頑張ろう!
そう気持ちを切り替えた途端、「悪い細胞が見つかりました。」
ストレスからホルモンバランスが崩れてしまったんじゃないだろうな。
まず、最初に思ったことでした。
この先仕事を続けていたら、ストレスを感じ続けることになる。
今仕事を続けているのは、義務感のみ。
そう、やりがいなど全くないんです。
嫌らしい話ですが、お給料をもらっているわけでもないし・・・
病気のことに関して言えば、
本当に子宮体ガン1a期であって、予定通りの手術だけなら、
本来休みをもらっている半年があれば、復帰できるだろう。
でも・・・子宮体ガンのステージは、手術後の病理検査でわかるのだ。
追加治療・・・放射線治療や抗ガン剤治療を受ける必要があると、
日数的なものもわからないし、ステージが重くなると、
自分の時間が大切になってくる。
今何を優先するべきなんだろうか?
そう考えたら、自ずと「自分の生活」という答えになった。
答えが出ると、即行動。
まず昨年度の仕事のまとめをやり遂げた後、辞任の申し出をしました。
「病気のことを他のスタッフ全員に話してもいい?」と、
代表から聞かれた日には、はぁ?となりましたけどね。
それは、はっきりいって、ありがた迷惑だ!
心配していただくのはありがたいんですが、
出来ればそっとしておいて欲しいのが本音。
「病気治療が必要なので」程度にとどめて欲しいとお願いしました。
親戚、友人ですら、事細かく話す気がないのに、
なんで赤の他人様に、言わなければいけないのだ?
スタッフの中でも言うべき人には、私から言いますわよ。
と、言えないのもストレスかもね。
実は、このスタッフをやめたってことをダンナに言ったら、
「ほう、それはよかった!」だってさ。
確かに家で仕事をやっているときは、
イライラしていたし、休日も迷惑をかけたことも多々。
ま、それだけではなく、そんなイヤイヤやっていることに、
なんの意味があるのか?と思っていたようです。
ま、今の私・・・
確かにストレスから解放されているので、
気持ちに余裕がありますけどね。
だが、急に辞めるというのも、かなりわがままな話である。
どうすればいいんだろう・・・
でも、こんなコトでストレスをためたくない。
そこで出した結論は、5月末で辞任することだった。
「急な話で申し訳ありません。 誠に勝手ですが、病気療養のため、5月末で辞任したい。」と5月下旬に申し出て、了承してもらう。
6月初め、手元にある書類を、引き継いでもらった。
それ以外の書類も、後日引き継いでもらい、仕事のことは心配しなくても良い状態になった。(あくまでも、私が思っただけですが)
これで何があっても、安心して治療に専念できる!と、ホッとした。