ゴーヤが実り始めました。

入院・手術が必要とわかってから、
苗を買い、植えたゴーヤ、ミニトマト、キュウリ。
ミニトマトは、少しずつ実をつけ、
キュウリも、何となく実をつけた。
でも、ゴーヤは花は咲き、蜂がやって来ているのに、
実をつける気配は、全くなし。

実をつけない苗だったのかな？
（こんなのあるわけ無いだろうけど）
そう思っていたら、今日実をつけているのを発見。

だって、このゴーヤ達は私の願掛けっていうか、
決意表明だったのです。
苗を植えたって、病状が悪いと、世話が出来ない。
よ～し！
絶対に元気で帰ってきて、世話をするぞ！
ま、世話をしたと言っても、水まきとネット張りだけ。
偉そうなことは言えませんが・・・



少々ピンぼけの写真ですが、今日見つけた実です。

ガーゼの置き忘れ事件

昨日の夜、ニュース番組を見ていて、
えっ！と思うのがあった。
タイトルに、「事件」と思わずつけてしまったけど、
この先、事件となるかは未定。

それは、関西のある公立病院眼科手術での止血用ガーゼ置き忘れ。
初めは、１人の患者だけだと思っていたので、
大げさに報道しているなぁと見ていた。
でも、よ～く聞けば、同じ医師が４件も起こしているのです。
４件も！

どうやら４件と言うのも、今時点でわかっている分だけみたい。
なぜ置き忘れがわかったのか？
これはおきまりのパターンのようで・・・
この手術を受けた女性がから、たんの中に血の付いたガーゼがあったと病院に訴えがあったから。
その後病院が調査したところ、同じ手術を受けた女性三人が、別の病院で副鼻腔炎などの手術を受けた際、
同様にガーゼが見つかっていたらしい。

私が手術を受ける前に聞いた説明では、
止血用ガーゼの置き忘れがないように、
手術終了後ガーゼの数をチェックするのと同時に、
レントゲンでチェックすると言うことだった。

それくらい、ガーゼの置き忘れに対して、
病院側は神経質になっているんだと理解し、安心していたんだけどねぇ。
でも、この病院では、術後の画像診断でも、
安全性がわからない人が、まだ３７人いるんだとか・・・
こうなりゃ、画像診断もあてに出来ないって事？

ニュースにあった病院でも、「ガーゼ取り扱いマニュアル」がきちんとあるんだとか。
それは、医師が枚数を声に出して看護師が記録するというもの。
たったこれだけのことを、この医師は守っていなかったらしい。

これから、手術を受けるときには、
止血用ガーゼの取り扱いについても、
しっかり話を聞く方が大事だと、再認識いたしました。