切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

収集に“タラ”、“レバ”は禁物!!でもこの文通週間箱根...

2004年11月21日 | 記念特殊切手
勝負事と切手収集に『タラ』『レバ』は禁物。あれをしてたら...、○○を買ってたら今頃は...、とか云うフレーズは禁物なんです。でも、㌔ボックス等のミクスを漁っていると、『消印が切手上に満月で掛かっていたら...』と思うマテリアルに遭遇する事は誰しも経験がある筈。私も悔しさ半分に今回画像アップします。
広重の国際文通週間初期5種の内、箱根と蒲原の良消は少ない事で知られている。押されている消印は和文櫛型印。データは『金沢金屋町/石川 36.10.13』とD欄県名入りで切手発行(36.10.8)から極初期使用。また貼付されている官製葉書が5円議事堂から、これは速達便として30円を加貼したエンタカットである事が分かる。エンタイアで残してた方が、切手上に満月消しであるより珍しいマテリアルなのです。う~ん、そんな『タラ』『レバ』を思わず口から発してしまうエンタカットなのです。
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