R,06,04,01 落 命 丸3 NO,4150
３ケ月経って娘がやってきた。 「お父さんが言ったよう姑さんに接したところ、
すっかり仲良くんなったのよ」・・・父「じゃチャンス到来だ、やっちまえ！」
娘「そうじゃないの、あんないい姑さんを殺そうなんて、なんで考えたのかバカみたい」
「だからこの落命丸はいらなくなったのでお返しします」 父「そうか、それは残念だな」
・・・と言って受け取った落命丸をパクッと飲み込んだ。娘「お父さん何するのよ、
どういうこと！？」と叫んだ。 娘が父親の肩をゆすると、父はぱっくり目を開けてニンマリ。
こういうこっちゃ！ ・・・続く
R,06,03,31 落 命 丸2 NO,4149
「爺さんがこの薬を飲む前に戦争は終ったのだ」「こんな物が役立つ日が来るとは
思わなっかたな、でもいいんじゃないか」「ただ だ」「今お前と姑は犬猿の仲じゃないか」
「そんな時に姑がぽっくり死んでしまったら、真っ先にお前がやったんじゃないかと疑われる」
「警察をなめるんじゃない」「やってなくてもやったと言わせるほど取り調べは苛酷なんだ」
「嘘をつき通すなんてできっこない」「だから、嘘でもいいんだ、姑と仲良くなって、
まさかお前がやったと疑いの目が及ばないような状態を作るのだ」「これからのに日々、
姑さんをなにかと立てるのだ、仲良しになるんだ」「そうだ、そういうウソの演出すればいいんだ」
「そして、そうそうなった時がチャンスなんだ！」
・・・続く
R,06,03,30 落 命 丸 NO,4148
あるお宅での話しです。 嫁いだ娘が父親のもとに来てこういった。 「嫁ぎ先の姑さん
と折り合が悪い、いっそ殺してしまいたいんだけれど、何かいい方法はないの？・・・」と
父は言った。「お前がそこまで言う姑ってとんでもないババアなんだろうな、やっちまえ！」
「ここにいい薬がある」「これはお前のお爺さんが戦争に行ったとき、形勢が非常に悪かった」
「日本帝国の栄えある兵士が、生きて敵軍の虜囚の辱めを受けるよりも、そういう危機に
瀕したときにはこの薬（落命丸）を飲んで死ね・・・と言って渡された劇薬だ」「ほとんど苦痛
を感じないで心臓麻痺のような死に方をするのだ」「これをジュースにでも混ぜて飲ませて
やっちまえ！」 ・・・続く
R,0６.０3.29 尊 富 士 NO.4147
やったじゃないですか！？新入幕での優勝は110年ぶりとのこと。 歴史的快挙
というほかない。 野球なんかは高卒の選手がいきなり活躍することがあるが
、素人とプロの差が歴然としているといわれる相撲界での快挙は素晴らしい。
と言っても、幕内の関取の実力がこのところ伸び悩み、プロとアマの差が縮んで
きているのかもしれない。
私的には長い目で見れば、大の里の方は伸びしろがあるではないかと思うが、
それにしても2人の素質を期待したい。
一方政治の社会にはこういう怪物なぜが出てこないのか？
疲弊しきっている。 救世主の出現を期待したい。
R,06,03,28 や く ざ２ NO.414５
やくざの脅しに屈しないのは勇気がいる。 でも、危険だ。 恐喝などに遭ったら
意地を張らずに率直に怖がる方がいい。
要求された金額なんかを払った方がいい。しかし、証拠が残るように自分の会社の
封筒にいれて渡すなどし、直ちに警察の届けるのだ。
警察は常々腰が引けてるようだが、やくざとなると話は別だ。
張り切って逮捕に向かってくれる。 恐喝の場合お金を払っていないと証拠がなく未遂
（うやむや）になるが、払っておれば証拠が残り既遂になって逮捕できる。
