小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

耐用年数2

2024-03-04 21:57:44 | 日記

                                             R,06,03,06   耐用年数2  NO,4123

誰の著書だったか忘れたが、がんの特効薬を開発した研究者が、特許申請しよう

とすると、命を狙われるというのがあった。 狙命の犯人は製薬業界だった。

そんなものを作られると、製薬会社は上がったりになる・・・というストリーだった。

5年前に買ったテレビが故障したが、メーカーの担当者の説明では5年しか持たない

ようになっているということだった。

つまり、メーカーの研究者は、耐用年数を短くするために日々研究しているのだろう。

人間の寿命がこのままだと100年になろうとしている。

もしかしたら、政府は人間の命をできるだけ短くするような、食品添加物や保存料などを、

研究させているかもしれない。

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2024-03-04 07:22:29 | 日記

     R,06,03,05     耐用年数  NO,4122

「人間50年下天のうちに較ぶれば 夢幻の如くなり・・・」。 織田信長が歌った

「敦盛」では、人間の耐用年数は50年と言っている。

それが、近年のびて伸びて100年時代にならんとしている。

電化製品の耐用年数は20年前には7年くらいだった、その後技術が発達したから倍増

(伸び)してもいいようなものだが、反対に短くなっている。購入5年目の自宅のテレビ

が映らなくなったので、メーカに来てもらったところ。 修理はできないことはないが、

新品を買ってもらった方が安くつくという。そんなバカな話はない。

5年しか持たないように作っていると言ってるのと同じだ。

製品の耐用年数を短くするのは、値上げしてるのと同じだ。

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