小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

ぼったくり

2023-04-30 07:21:31 | 日記

          R 05.05.01  ぼったくり  NO.3773

      国家は国民の生命・財産を守らなければなりません。

ところがその真逆のことに加担して、国民の財産のぼったくりに手を貸して

います。    その一つは郵便預金です。 定期預金が満期になって以降10年間

出金しないと、旧郵便法によって元金利子とも、日本郵政にぼったくられ

て、一円も返してくれないのです。  一般銀行の預金だってそうです。

銀行が破綻した場合には「預金保険法」によって、いくら預金があっても、

1000万円しか返済してくれない。

1000万円を超える預金は、その銀行によってぼったくられるのです。

こんな不法なことはやくざにも悖る。   国家が国民を食い物にする「国」か

ら、国民を守る国にしないと、「苛政は虎よりも猛し」となる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨董品

2023-04-28 07:35:54 | 日記

<

  R 05.04.30   何んでも鑑定  NO.3772

 テレビでなんでも鑑定団という番組みがある。

猫の餌を入れるような器に、時には100万円以上の値段がつくときがあるし、

立派な箱に入った茶器や・壷などが、鑑定依頼人希望価格が300万円くらいで

あっても、3000円くらいの値段しかつかない場合があって面白い。

最近は池浚いも多く放映される。 泥んこになって池を浚えるのは、子供の

頃よくやったのでなつかしい。

でもこんなものをひねもす見ていても、ちっとも生産性がない。

ボケます小唄というのがある。

何もしないで ぼんやりと 

テレビばっかり見ていると のんきなようでも

歳を取り 知らず知らずに ボケますよ

多分そんなことになるんだろうと思って、こういう番組は見ない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資産

2023-04-28 07:35:54 | 日記

       R 05.04.29  資   産   NO.3771

 何が資産かといえば、それは国みんぞくによって異なる。

ユダヤ人はダイヤモンドを持ち、インドでは「金」を持つ。

幾多の戦火に見舞われた民族としては、持ち運び便利なものを選ぶ。 日本

と華僑(世界に散らばった)とアメリカは、自国からい追い出される心配が

ないからなのか不動産を持つ。

現金を甕に入れて地中に埋めるという風習はない。

株券も国債も紙幣も、いつ紙くずになってしまうか知れないリスクがある。

では、何が一番安全なのかといえば、それは健康・知識・教養・技能だろうと思う。

持ち運びの手間も保管の場所もいらないし、人盗まれることもない。

今更気がついても、もう遅いけれど・・・

<

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒がん

2023-04-27 07:21:18 | 日記
05.04.28   怒   雁  NO.3770 雁の群れは、時には扇型になり・時にはひし形になり・またジグザグ模様を形成して、長い 旅路を移行する。これは外敵から身を守るために、大きな動物に見えるようにするためだ。 ジグザク模様は日本庭園などの池に敷設された沈み橋の形として「雁行橋」と言って目楽しま せる。 ただ、がんの群れはどんな形に変化しても、常に一羽のがんが、群れを離れて飛ぶ。 これは「怒雁」と言って、群れの全体を把握できる位置にいて、万一の場合はその危険を知らせ る役目を果たす。 すべてが当事者して対峙するのではなく、離れた位置から客観的に全体を見通 すためである。 我々のなんとない日常おいても、そういう思考が必要だろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙

2023-04-26 07:27:22 | 日記

                                           R 05.04.27     選  挙   NO.3767

     選挙は終わった。 維新がコロナ旋風のような勢いを呈している。 民主党が政権を

取った時のような一種のバルだと思う。

でも、高槻市長戦ではダブルスコアで現職が勝利し、ほっとしている。

維新もこのまま静観する訳がないから、次回が問題だ。

次回では多選を言ってくるだろうし、長期政権となるとどうしても周囲はイエスマンで

固まってしまう恐れがあるから、そ

れが失政につながることがある。 権力の腐敗というも面もある。 美味しい話にひっかかる

危険がある。

森村誠一によると政治家の最大に悩みは、へその下だというから、そういう面の配慮が欠かせない。

新潟県知事だったか、医師で弁護士という有能な人いたが、へそ下問題で辞任した。

総理大臣の宇野宗助もそうだった。  スキャンダルに引っ込まれないような注意が必要だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする