小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

虫の知らせ

2023-10-31 07:18:39 | 日記

                                  R05,11.01    蟲の知らせ NO.4009

何の根拠もないのに、よくないこと起こりそうだと心に感じること。  とある。

マジック同好会のメンバーだったEさんから、私宛にご機嫌伺いの電話をいただいた。

たまたまその前日に、同じく同好会のメンバーだったOさんを夢に見たので(虫の知らせ?)

Oさんの消息をEさんに聞いたところ、電話を架けても繋がらないとおっしゃる。

・・・で数日してEさんから再び電話があって、Oさんは数日前にお亡くなり、

葬儀を済ませたところだということだった

最近よくその種の夢を見る、皆さんそれぞれご高齢だから、そういうことがあっても不思議

ではないが、いちいち確かめることはしていない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖歌

2023-10-30 07:29:32 | 日記

        R,05,10,31     聖    歌 NO.4008

昨年のシルバーフェスタの、エンデイングでキリス教の「聖歌」(清しこの夜)が演奏

されたことは驚きだった。 進歩的な人の集まりである年金者組合の主催である。

キリスト教徒が多いアメリカでさえ公共の場所では、ジングルベルでさえ流されない。

ビンズー教の人もいる・マホメット教の人もいる・イスラム教の人もいる。

そんな中でキリスト教に関係ある音楽を流すのは、ほとんどケンカを売ってるようなもの。

今回のパレスチナ・イスラエル紛争も宗教的対立が根本にある。

日本人の無神経さには驚くほかない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人皆先生

2023-10-29 07:45:16 | 日記

 R,05,10,30 人皆教師  NO,4007

 どんなに世渡りが下手な人でも、というか下手な人ほど(反面)教師といえます。

そういう意味からすれば他人はすべて教師といえるのではないか?

妻を追い出したり・愛想をつかれて出て行かれたり、借金で首が回らない人だったり・

娘がお金欲しさに売春をしていていたり、元請け会社から不当な要求をされても戦う

方法がわからない人もいる。 それ等の人を見ると、どうしてそんなことになったのか、

そうならないためにはどうすればいいのか、問題を提起してくれる。

でも、決して自分がそういう人になってはいけないが、

ちょっとの油断がそういう立場に追い込まれる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスダイアリー

2023-10-28 08:08:22 | 日記

R,05,10,29ビジネスダイアリー NO.4006ビジネスダイアリー、つまり日記帳ですね。

 毎日つけています。

今週の日々の予定のみならず、分かることは一年先でも前から予定欄に書いておく。

そうすると忘れない。 車や家屋の保険の有効期期限は年始に一覧表にして作成する。

以前は何も残すものはないけれど、遺言書を年の初めに点検して書き換えていた。

遺言書は日付けの新しいものが一番優先される。

だから内容に変更すべきことが発生すれば、書き換えるといい。

「夫は大往生妻は立往生」というお話を各地の公民館などで延べ10回やりましたが、

その話を聞いて遺言書を書いた人は数人しかいなかった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いっしゃせんり

2023-10-27 08:08:41 | 日記

  R.05.10.28  一 潟 千 里  NO,4005

物事を遅滞なく一気に片づけるづけることとある。それと真逆のことをやった人がいる。

灘公の名物教師「橋本武」です。

せいぜい厚さが1Cもない図書、中勘助の「銀の匙」を3年間かかって教えたのです。

そもそも銀とは何か? どこで採れたのか・銀本位制とは何か? 東京に銀座があるのに

なぜ金座がないのか? 水銀になればなぜ有毒物質になるのか?などなど、作品に出てくる

言葉の一つ一つについてとことん掘り下げて確かめる。

銀の匙が入っていた「からくり箱」についても同じこと、そうやって言葉の本質を探究し

、探求心を高めることによって、生徒の能力を引き出すたぐいまれな教師でした。

今私は森村誠一を読んでますが、面白い作品なら1日で完読する。

 もったいないことをしている気がする

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする