小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

kこ

2024-03-02 07:46:34 | 日記

         R,06,03,03     米   NO,412の0

職場の先輩のKさんは「米一」という名前であった。 命名の由来は一粒の米だって

大事にせよという親の考えだったと言う。米という字を分解すると八十八となる。

米は88の工程を経て米になるというし、1本の茎から88粒の米粒ができるとも言う。

駅弁など食べるときに、蓋についた米粒から食べるのは、昭和15年までに生まれた人、

そんなことはお構いなしにたべる(蓋についた米粒棄てる)のは、16年以降に生まれた

人という。

小学校では、男という字は田で働く力と習ったが、のちに、そうではなく十人の口を力で

支えるだと聞きなるほどと思う。 でも、4人の口を支えるのが精いっぱいだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする