小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

公事

2014-01-31 10:15:26 | 日記
       公 事    NO.308

「公事」(くじ)三年と言います。 「公事」は訴訟(裁判沙汰)のこと。
裁判を起こすと(起こされる)と解決には3年かかるという意味です。
裁判官の数に比べて訴訟の件数が多すぎて、なかなか処理できないものですから、何でも和解勧告などと荒っぽい裁判が増えていますが、反面スピードアップも図られているのも現実です。
相続紛争や土地境界確認訴訟でも2年くらいでだいたい決着がついているようです。
長引いた裁判でも裁判長が交代すれば、即判決という事例もありました。でも、裁判ってお金と時間と神経を酷使しますが、例えば損害賠償訴訟で勝訴の判決をとっても、相手側に賠償能力がなければ、勝訴の判決書は絵に描いた餅。
裁判費用(印紙代)は請求できますが、弁護士費用はほとんどの場合請求を認められません。
意地の張り合いで、勝った場合でも賠償金が取れないという場合が多く、気休めにしかなりません。
裁判は行きがかり上どうしても起こさなければならない場合もあるでしょうが、やらない方が利口な場合だって結構あるものです。
要は裁判沙汰になるようなことをできるだけ避けるようにすることではないかと思います。
コメント

貧乏

2014-01-30 09:39:41 | 日記
         貧      乏   NO.307

 貧乏って自分の生活を自分で守らなければならないから「生活力」がつく・・・だから、貧乏は「宝」だと負け惜しみみたいな意見を申し上げましたが(NO.303)、でも、同じようなことを言ってる有名人がいます。
「ルソー」です。
「貧乏人は教育する必要がない」・・・と言っているのですが、その真意は「貧乏人には高等教育なんか必要ない」と言っているのでありません。
 全く逆のことを言っているという解説です。
貧乏人はイヤでも生きるための工夫をしたり、考えたり・学んだりしないといけないから、つまり、生活の必要からして自分で学んだり成長したりすることができる。
だから、「貧乏人には・・・」は、改めて教育する必要がない。
つまり、貧乏人に対する尊敬に満ちた言葉だと言っているのです。
「本当に教育が必要」なのは、人の痛みや苦しみ・悲しみを知らない「お金持」ちだ・・・と言っています。
前半の解説には同意しかねる面がありますが「本当に教育が必要なのはお金持ちという言葉はまさに至言です。
政治家や財界人・物知り顔の評論家・不当な高ギャラをもらってぬくぬくと贅沢三昧している芸NO人・タレントなどこそ「人間教育・倫理学・道徳教育」を受けさせる必要があるのではないでしょうか?
*三上 満著 「アベニモ負ケズ ハシモトニモ負ケズ」 フォーラムA 
 を参考にしました。
コメント

雨 

2014-01-29 10:17:17 | 日記
       雨         NO.306
 雨あめふれふれ 母さんの蛇の目でお迎え・・・(童謡)や、雨あめ降れふれもっと降れ・・・(矢代亜紀の雨の慕情)、長崎は今日も雨だったなど、日本人の心の中に「雨」は好意的に受け止められているようですが、私は雨が嫌いです。
住宅の新築分譲をしていましたがバブル期、左官も屋根屋もトユ屋もベテラン職人が不足して、未熟な職人が多かったために「新築」なのに雨漏りが生じて、お客さんから厳しい非難を浴び辟易した苦い経験があるからです。
また、遡れば15歳の春、中卒で最初に就いた職業はタクシーのドアーボーイ。
雨の日、タクシーに乗ろうとした和服の女性が誤って履物を落とし、その履物は車の下に転がり込んでしまいました。
「ドアーボーイ」はずぶぬれになって車の下に潜り込んで、その履物を拾って来ましたが、女性は「当然!」とばかり知らん顔。 有難うのひとことも言わない。
なんで俺がこんな恰好の悪いことせんとアカンのや!。
腹立たしく悲しい思いが「雨」にあるのです。
雨が悪いわけではないでしょうけれど、「雨」は陰気でいけません。
コメント

不倫2

2014-01-28 09:25:43 | 日記
       不 倫 2  NO.305
 民族・文化・宗教などの違いによって、不倫に対する意識が異なります。
フセインはマホメット教?でしたから、不倫が発覚した場合「アラー」(の神)見てたのね!・・・とおどけてみせれば済むことでしょう。
クリントンがモニカルイスキーとの不適切な関係が暴露された時に、ヒラリーに厳しく詰問されました。
「あなた もう絶対に不倫なんかしないと約束するわね!」・・・と言われ、
クリントンはクリスチャンですから「イエス」と答えました。
石原慎太郎に婚外子が居ることが発覚して新聞記者に追及された。
彼は言いました(仏教徒です)。 だから、「ホトケ!」(ほっとけ)でした。
フランスのシラクも婚外子が居ることが発覚して、新聞記者に追及されましたが、彼はそういうことにはあまりうるさくないフランス人。
「エ・アロール」と言いました。
エ・アロールはフランス語、大阪弁に翻訳しますと「それがどうした なんぼのもんじゃ!」です。
コメント

雷魚

2014-01-27 12:41:29 | 日記
    雷 魚    NO.304
「台湾どじょう」と言ってましたが、戦後大阪市内の農業用水路などに、どうしてこんなにとれるんだろうかと思うほどたくさんいました。
10Cmほどの雷魚をバケツ2杯くらいとって来まして、防火用水槽に入れて置きました。
無意識に残酷ななことしていました。  エサを与えなかったのです。
3ケ月ほどして用水槽のふたを空けてびっくり。
痩せ細った30Cmほどに「成長した」雷魚がたった1匹動かずにじっとしていました。
つまり、餌がなかったために共食いさせ、たった1匹にしていたのです。
子ども心に、エサを与えなかったらこういうことになるんだ!と驚愕しました。
ところで人間が棲む現代社会、アメリカの巨大資本が「もの」を生産して利益を上げるよりも、お金を動かしてお金を増やそうという動きが顕著となり、原油や穀物を買い占めて価格を釣り上げたり、余剰資金で外貨相場を混乱させて、その混乱に乗じて富を収奪する「強欲資本主義」に陥り、その結果1%の富める人を作り出す反面、99%の貧困層を量産しています。
こんなことをやってたら、世界中がアメリカの巨大資本に食い尽くされて、アメリカ自身が上記で紹介しました「痩せ細った雷魚」みたいになってしまいます。
その雷魚も食べるものが無くなれば死んでしまうほかありません。
人間はもっと賢く・常識的になることが必要です。
コメント