小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

寂聴

2020-08-21 18:29:53 | 日記

  R 02.08.22     寂      聴   NO. 2751

 瀬戸内寂聴はもう読まない。  大体同じことしか書いて

いないし、特段優れた意見が書かれているわけでもない。

私がもっとも信用しない職業は宗教家ですが、寂聴自身も

いいかげんなことを言っている。

犯罪被害者の会で、犯罪者に対する死刑制度について話が出

た際に「殺したがリやの馬鹿者ども」と発言したために「被

害者の苦しみを理解しない暴言」と轟々たる非難を浴びて取

り消と謝罪をしていている。

こんなことも言ってます。 子供が親に「産んでくれと頼ま

ないのに産んだ」と言われたら「人のために尽くせる人間に

なるようにこの世に生まれたんだ」「自分以外の誰かを幸福

にするために産まれてきた」と言いなさいと言ってますが、

そんな「屁」みたいなこと言って納得する奴はいない。

「産まれてきてくれと頼みもしないのに、勝手に生まれてき

やがった」「産まれてきたのが不満なら、勝手に死ね!」が

正解でしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死刑制度3

2020-08-20 18:58:30 | 日記

  R 02.08.21    死 刑 制 度 3 NO.2750

日本に死刑制度があることに賛成です。

 廃止論者に反論します。

5 死刑に犯罪を抑止する効果はない。 というが、そも

  そも凶悪犯罪者を死刑に処すことによって、再犯を防

  ぐ効果はある。  死刑にならなかった殺人者がシャ

  バに出てきて再び犯罪を犯す事例が山ほどある。

  これは防げる。

6 刑罰は「応報」のためではない。 遺族感情を重視する

  のは近代法制の精神に反する。 というが、じゃあ死刑

  廃止論者に聞いてみたい。

 「貴方の妻子や親族を殺害された場合、凶悪犯人を許すこ

  とができるのですか?」と

*死刑制度があるといっても、日本の制度はほとんど有名無

  実です。

 平成27年 殺人事件  314件  死刑判決 2件

    28        317件           1件

            29          234件        3件

            30         269件           2件

      こういうことでは、凶悪犯罪は減りません。

*「死刑賛成弁護士」犯罪被害者支援弁護士フォーラム著

       を参考にしました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死刑制度2

2020-08-19 16:38:37 | 日記

  R 02.08.20    死 刑 制 度 2 NO.2749

日本に死刑制度があることに賛成です。

廃止論者に反論します。

1 亡くなった人は戻ってこないのは当たり前。

    生きて償ないなどできるわけがない。

    (刑務所の入っていてどう償う)

  刑務所に収監するだけで公的費用が1年間に300万円

       かかる。  永久就職のつもりで死刑にならない程度

      の殺人を犯し、一生涯住居・食事・医療などの心配の

       ない生活を望む不心得者がいる。 受刑者の高齢化問題

      が深刻になっている。 税金や年金を収める心配もない。

2 死刑は残酷な刑というが、通常犯罪者はもっと残酷な犯]

       罪を犯している。  因果応報、殺人者は同じ処分を受ける

       べき。

3 冤罪はあってはなけないのは当然。 冤罪の可能性があ

      るからと言ってすべての死刑囚を対象に死刑を回避するの

      は間違い。

4 死刑廃止は世界の潮流というが、死刑を排している州都]

      が多いアメリカでは年間に1000件以上の「現場射殺」が

      ある。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死刑制度

2020-08-18 18:54:20 | 日記

     R  02.08.19    死 刑 制 度  NO.2748

死刑制度について考えてみたいと思います。

全世界のうち主としてキリスト教圏の106ケ国で死刑は

廃止されていると言う。 その理由は

1 犯人を死刑にしても、亡くなった人は戻ってこないの

      だから、生きて償うべきだ。

2 死刑は残酷な刑罰であり、国家による殺人だから許さ

       れない。

3 死刑にすると、えん罪であった場合に取り返しがつか

      ない。

4 死刑廃止は世界の潮流である。

5 死刑に犯罪の抑止力はない。

6 刑罰は「応報」のためにあるのではないから、遺族感情

      を重視するのは近代法の精神に反する。

  ・・・…ということらしい。

 でも、そういう理屈はどうにも納得行きません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R 02.08月の川柳

2020-08-17 22:49:29 | 日記

  R 02.08.18  02.08月の川柳  NO.2747

ゲリラ雨 役に立たない 破れ傘      100鈞の

慎太郎 もはや障子を 破れまい     太陽の季節

公文書 破って捨てるは 何のため     なんや!

破っても 残る証拠は 隠せない     秘せば現る

公文書 破棄する阿呆に させるワル     悪は闇

ほとんどは 忘れてしまうが する読書    せめて

増えるのは 年に一つの 老人病       確実に

尿漏れは あってもないのは 糞漏れだ    パンツ

拠物線 描いて飛ばぬ 我がシッコ     元気なく

いややけど せなあかんのか 座位放尿   散らすな

養殖は 薬物まみれの 高級魚        だって

怖がらず 付き合えコロナ 認知症      だろう

はらから(同胞)は どうしているか このコロナ

ダルマより 角でいいんだ サントリー  贅沢言わぬ

きみまろの マンネリ漫談 もう見ない  あほくさい

辛抱や 暑さ寒さも 死ぬ日まで    あとは知らん

リニヤより 辺野古よりも ℝ地下タンク   作れ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする