旧日本軍731部隊の行動は凄惨を極めるものであった。生きた人間
(中國人)を丸太と称し、妊婦の腹を引き裂いたり、生きた人間にペ
ストなどの伝染病菌を植え付けたりの、およそ人間が行うことが許さ
れる限界を超えた、悪魔のような人体実験だったことは、森村誠一の
「悪魔の飽食」に詳しく描かれている。
ところでその中国ですが、今同じようなことが隠然とおこなわれてい
るという。 「臓器狩り」です。本年6月17日ロンドンで開かれた
「民衆法廷」(議長のジェフリー・ナイス卿)で、実態が報告された。
主として外国人や国内の富裕層向けの臓器売買サイトがあり、肝臓10
00万円 腎臓600万円 心臓1300万円 角膜 300万円などと公然と明
示されているという。 元中国の医療関係者がアメリカで証言した
内容はこうであった。
遼寧省のある病院の地下には5~6000人を監禁していて、そのうちの4000人
が薬物注射で仮死状態にされ、臓器摘出の機会を待っている・・・という。
所要の臓器を取りだしたあとの残る身体は、ボイラーで焼却されている。
私みたいに80歳を過ぎた老人の臓器など全く「商品価値」なないから、
誘拐されるとはないでしょうが、若い人は絶対に中国なんかに行くもので
はありません。
*インターネット情報を参考にしました。