29.11.18 忍 者 の 里 NO.1712
忍者の里伊賀上野で不動産取引をしたことがあります。 その地で感じたことはさすが忍者の里
という感じでした。 下剋上は当たり前、子が親を欺き親が子の仕事を躊躇なく横取りする。
松茸がでる。 気を付けないと踏みつける!という山は、それは実は昭和初期の話だったり、バス
便が便利で2本も3本もでるというバス路線では、それは1時間出でるバスではなくて1日に出る本
数だったり、バス停のすぐ近くの物件というから便利だと思ったら、バス停の標識を遠くから勝手に
運んできてそこに置いておいたものであったりで油断の隙もない。
自分が売った土地を造成している業者の工事が、なんでもないようなことでも違法行為だと騒いで
当局にチクッタリ、そのチクリの火消し役に市会議員を紹介すると言って来て金銭を要求したり、
役所の担当者もそのグルだったりで、頭がおかしくなる。 その癖、大阪人は油断ならないという。
勿論、伊賀上野の住民みんながそうであるとは思わないし、大阪人だっていかがわしい人がいる
ことも確かでしょうが、忍者の郷にはいい思い出はありません。