通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

雪・雪・雪 町・清正公・熊本城

2010年01月13日 | ただいま通勤中
こんばんは

昨晩高をくくっていたのに起きたら一面の銀世界。

九州地方は、強い冬型の気圧配置のため未明から断続的に雪が降り、午前9時現在、熊本市で62年ぶりに積雪7cmだそうです。

ここぞとばかり撮りまくりました。



二の丸から三の丸にかけてです。


熊本城も雪の中です。
手前が宇土櫓、向こうが天守閣です。


宇土櫓をもう一枚。


せいしょこさん(清正公)も綿帽子かぶり・・・


赤信号を無理やりに通過した、自転車に乗った高校生が、もんどりうって滑りこけてました。
オジサンは、転ばないように、一歩一歩踏みしめて、通勤しました。

注意報発令。大雪でなく、家族!

2010年01月12日 | 今週の一冊
こんばんは

明日は寒い大雪とアナウンスは繰り返しているが、今は星が瞬いて、雪になりそうに無い。

でもブログ作家としては、デジカメを持参するつもり。電池のチェックに抜かりはない。


久しぶりに、「今週の一冊」

西荻弓絵さん原作の”家族注意報!”

家族のそれぞれに問題が発生し、住んでいる家も立退きを求められる一家・・・・

主人公は、次女の”歩”。会社をリストラされるは、一人で強制執行に抵抗する、そして元同僚からのプロポーズ・・・・

一番気になったのは、この家の主”勝義”。やさしいが首になり職を失った、オジサンながら、なんと20代の子に惚れられるとは、うらやましい。
つい恋の行方にハラハラドキドキ、最後まで楽しませてくれました。

読書後、最後のページをめくると、これは”NHK新銀河ドラマ”の原作だと書いてあった。
平成8年放送だったとのこと、新銀河は欠かさず見ていたような気が・・・・

キャストは、次女の川田歩を、天海祐希が(ピッタリ。イメージどおり)
     秋山美香(勝義の相手を中山忍(なるほど的をえている)
       バーの店主を、山本学(まさにはまり役)
     父親役を、村井国夫(むー、なるほど)

もう一度見てみたい・・・本も面白かったけど。

残念せっかくなのに、失態

2010年01月11日 | 気になるニュース
こんばんは

連休の天気が芳しくなく、スカッと出来ませんでしたが、それ以上にこちらが冴えませんでした。

なんと厄介者が帰ったかと思えば、母は寂しいを連発。このオジサンはといえば、ダウン。

胃がムカムカして、頭痛はするは、背中から首筋に掛けて硬直しているみたい。おまけに、寒くって震えがきた。
どうもこうも無く、布団に入ったが眠れなかった。

せっかくノンビリ出来ると思ったが、あー失態。

まあ、天下の横綱だって失敗するんだもの・・・・


Webで見つけたのはこうでした・・・・

大相撲初場所初日(10日、東京・両国国技館、観衆=11000)横綱白鵬が前代未聞の大失態?!
 
今年最初の横綱土俵入りで、基本の型を示すせり上がりを抜かした。
横綱在位16場所目、通算226度目の土俵入りで初めてのミス。
満員御礼の観客に最大の見せ場を披露しなかった。

ン……。なにかが、違う。満員御礼の観衆も、ただならぬ違和感を肌で感じていた。
相撲ファンでなければ、見逃してしまうところだが、前代未聞の大失態だ。
失敗は、本人も気付いていたという。「(しこを)2度踏んだ瞬間に、アッと思った。

理由はある。今場所から土俵入りの際のしこの踏み方を平成22年モデルに変更した。これまで前を見据えたまましこを踏んだが、今場所から足下をみるものにモデルチェンジ。「土俵入り前も練習した。そればっかりが頭にあったから。歌手が歌詞を間違えても、そのまま歌うでしょう」

白鵬に限らず、過去の横綱たちも、土俵入りでミスをしてきた。踏み出しの足を間違えるなど、細かなミスはあったが、最大の見せ場を忘れるのは極めて異例のこと。
折しもこの日は横綱審議委員会の本場所総見だった。場所後の会合で5期10年の任期が切れる横審・内館牧子委員は「すぐに気がつきました。両陛下がいらっしゃるからあがっていたのかな。それだけ、日本人になったということでしょう」と好意的にみていた。

血は何より濃いのでしょうか

2010年01月09日 | 日記
こんばんは

いよいよ居候が帰ろうとしています。
こんなに長いのは初めてで、なんか愛着が出てきました。ブログの更新に苦心したものですが・・・

母はがっかりしています。「帰るとなればさみしいね・・・」
落ち込んでます。
「血は汚いね」母のため息に似た言葉です。
意味は理解できないが、なんとなくわかりそう。

暮れから、七日正月過ぎてもいたわけだから。あー。

正月からがっかりはgooで見つけました。

見た瞬間にガッカリしてしまう年賀状ランキング - gooランキング



明日はどうなる事か・・・


ふくが来てほしい。

2010年01月07日 | 気になるニュース
こんばんは

七草なのに、七草が無い。残念なことに七草粥は食べることができませんでした。
父や母が元気な時は、季節の行事はきちんとやっていたのですが、時代の流れということでしょうか。少し残念です。

寒の入りですか・・・・ 新年が飛んでいくようです。早い・・・


西日本新聞によれば(またまたお世話になっています。)、九州の主な百貨店の初売り状況が4日、まとまった、と報じられている。

岩田屋(福岡市)は、2日の初売りでは売上高8億8千万円、入店客17万5千人で前年並み。
ただ、「4日が仕事始めで、3日夕から客足が鈍った」と2、3日合計の売上高は前年同期比2%減少した。

鶴屋百貨店(熊本市)も2日の売上高は前年並みで、2、3日は同5%減。

トキハ(大分市)も本店の2日の売上高は前年を上回ったが、2、3日は同4%マイナスだった。

初売りの2日に例年より1時間早く開店した博多大丸(福岡市)は、2日の売上高は微増だったが、2、3日合計は前年並みにとどまった。

福岡三越(同)や山形屋(鹿児島市)は2、3日とも前年と変わらなかった。

岩田屋や博多大丸などでは、これまで不振だった海外の高級ブランドが好調に推移。岩田屋は「商品を吟味する姿勢は強まっているが、その分、良いものを買いたいと思っているのでは」と分析した。

井筒屋(北九州市)とくまもと阪神(熊本市)、トキハわさだ店(大分市)は、1日から営業。
ただ、九州で百貨店が元日から営業するのは初めてということもあり、井筒屋本店の1日の売上高は、目標の5億円を1億円ほど下回った。1-3日の売上高は、前年の2-4日と比べ10%ほど減少した。

まとめとして、お買い得な福袋が売り出される初日(1日または2日)は前年並みを維持したが、翌日から伸び悩み、3日までの合計では前年を下回る店舗が目立った。
一部店舗で高級ブランドが復調の兆しを見せているが、セール品でも購入点数を絞るなど、依然として節約志向が続いている。

むー、世間も我が家も不況なのですね。”福は欲しいが、服は我慢する。”
なんせ、介護にも多くの費用がかかるんですよ。

正月ネタにも冬、いえあきが来た、との声も聞こえそうです・・・
明日はどれでいこうか・・・・

初詣・初売り お正月の風景(熊本編)

2010年01月06日 | 地域情報
こんばんは


休み明けのバタバタで更新できませんでしたので、心配していましたが大勢の方にアクセスいただきありがとうございます。

福岡のお正月風景を載せましたが、やはり熊本を忘れてはいけないでしょう。

西日本新聞さんから、またもお借りしました。

景気回復の兆しが見えない中で2010年が幕を開けた。「昨年よりも良い1年を」と、熊本県内の神社は初詣での参拝客でにぎわい、百貨店などの初売りが活況を呈した。

◆大勢の参拝客 熊本市の加藤神社 初詣で

熊本市本丸の加藤神社には1日、多くの家族連れやカップルが訪れ、参道まで人があふれた。
境内では参拝客が、おみくじを引いて一喜一憂したり、破魔矢やお守りを買い求めたりしていた。

熊本県警は、同神社の人出(三が日)を昨年より約3万人多い41万5千人と見込んでいる。

◆買い物で福を 百貨店も盛況 初売り

熊本市桜町のくまもと阪神は、トラ年に合わせて2003年の開業以来初めて元日に初売りをした。
プロ野球阪神タイガースのシンボル・トラにちなんだもので、今年最初の買い物で福を得ようとする人たちでにぎわった。

 開店前に約千人が列をつくり、開店を20分繰り上げた店内では、買い物客が用意された7千個の福袋を吟味していた。

例年通り2日が初売りだった鶴屋百貨店は、3万個の福袋を用意。開店前から約7千人が列をつくり、予定より1時間繰り上げて9時に開店した。

1階に設置された特設コーナーには、婦人服や雑貨の福袋が山積みされ、手に取る人たちであふれ返った。


ちなみに我が社では、高橋稲荷に商売繁盛の祈願に行きました。

初詣・初売り。年賀状 お正月の風景

2010年01月03日 | 地域情報
こんばんは

今日も日差しがあったのですが、やっぱり風が冷たいですね。

今日で正月休みも終わり、さー仕事。

福岡県内でもいろんな行事がありました。西日本新聞から転載させていただきます。


新しい年が幕を開け、福岡都市圏でも初売りや初詣でに多くの人が繰り出した。各地で新春恒例の光景が見られたが、中には景気低迷の影響が見え隠れする場面も。2010年、明るく平穏な年になりますように‐。

◆初売り 天神

 福岡市・天神の百貨店などで2日、新春の初売りが一斉に始まった。不況風が吹きすさぶ中、少しでもお得な福袋を手に入れようと、早朝から買い物客が押し寄せた。

博多大丸では午前3時から列ができ始め、例年より1時間早い同9時前にオープンした。
福岡三越と岩田屋も、それぞれ2万個の福袋を準備。自宅で過ごす「巣ごもり」の風潮もあり、酒器セットや女性用部屋着セットなど1万円前後の福袋が人気を集めた。

◆初詣 合格や商売繁盛 熱く手を合わせ

年末からの厳しい寒さが緩んだ2日、福岡都市圏の神社は初詣でに訪れた人たちでにぎわった。

太宰府市の太宰府天満宮では、入試を控えた受験生の姿も目立ち、学業の神様・菅原道真に合格を祈願。福岡市博多区の住吉神社は本殿の補修中で、初詣で客は境内に特設された臨時参拝所で手を合わせた。

◆年賀状 元日の配達分 福岡県内で7977万通

年賀状の配達式が1日、福岡市・天神の郵便事業会社福岡支店であり、厳しい冷え込みの中、配達員たちがバイクや自転車で一斉に出発した。

元日には福岡支店で約407万通、県内では約7977万通が配達されたという。

鍋から煙が・・・・今年も頑張ります。

2010年01月02日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

明けましておめでとうございます。

新年2日目。陽射しがあった分過ごしやすい1日でした。

朝から、電気店と衣料品店の福袋を買うために、並びました。正月・正月。
電気店はゲット。しかし衣料品店は、途中で売り切れ。並び損でした。

家に帰ると、焦げ臭い匂いが。何かな?と探すと、母が干し柿をやわらかくするために、鍋に入れてコンロで暖めています。そこから煙が・・・・
火に掛けっぱなしのため、鍋がこげていたのです。

「焦げてるよ」と母に言っても、緊迫感はなし。

火事にならなくて良かった・・・・

午後からは、父を家につれて帰りました。
正月らしいのは何にも無い自宅ですが(居候は外出中)、やっぱり安心したようです。

パソコンが使える時間が短いので、この辺で・・・

今年もよろしくお願いいたします。