通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

今年こそ ”当たらない宝くじの驚くべき確率”

2008年01月04日 | 気になるニュース
こんばんは

今日は初出勤。元旦より新年らしい気分です。
勿論通勤電車の乗客は少なく余裕で座れます。忙しいのは大勢が安全祈願にくる神社でしょうか。熊本城内の加藤神社もひっきりなしに訪れる車の整理に忙しそう。
ところで年末ジャンボ宝くじ買ってはいないが、周囲にも当たった人はいないみたい。当然。宝くじはどのくらい当たらないのか。

年末ジャンボ宝くじの1等の当選確率は1,000万分の1。「万が一」のさらに千倍当たらないのだが、どうもピンとこない。そこで宝くじをいろんなものに例えて、どのくらい「当たらない」のか実感してみることにした。

●宝くじ1,000万枚を敷き詰めてみる
宝くじの大きさを測ってみよう。縦7センチ×横15センチ。これを1,000万枚敷き詰めたらどうなるか。面積は7×15×10,000,000= 105,000平方メートル。これを東京ドームの面積46,755平方メートルで割ってやると、2.25という答えに。東京ドーム2個と4分の1に宝くじを敷き詰めると、その中に1枚だけ1等があるのだ。

●宝くじを米粒に例えると
米粒1,000万粒の重さを計算してみよう。ひと粒の重さは約0.02グラム。0.02×10,000,000=200キログラム。5キロ入り米袋40袋の中にひと粒だけ1等があるのだ。何だか当たりそうな気がしないでもない。ちなみにお茶碗にすると軽く3,300杯分。

●宝くじをトイレットペーパーに例えたら
宝くじの横の長さは15センチ。これをつなぎ合わせて毎日お尻を拭いたとして、何日待てば1等に巡りあえるのか。
日本人のトイレットペーパー消費量は年間およそ50ロール。1ロールの長さはシングルの場合60メートル。ここから計算すると、15×10,000,000 ÷100÷(50×60)=500年。500年間宝くじでお尻を拭き続けると、1等のくじに出会うことができる。そのままうっかり捨てちゃいそう。何代かかるやら。
Exciteニュースからいただきました。

当たるはず無い凄い確率。こつこつと地道に仕事をしよう・・・・。
今年も頑張るぞ