通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

台湾不思議旅日記  牛肉麺と熊本ラーメン

2008年05月10日 | 旅 グルメ
こんばんは

昨夜からの雨が夕方には上がったみたいです。でも寒くなった。寒がりの母は、石油ストーブの”お友達”状態でした。

台湾旅行記を、纏まり無くだらだらと引き延ばしていますが、今日は台湾料理の麺についてです。
写真は、台湾桃園空港の制限エリア内のレストランで撮ったものです。
どうやら”清粥小菜”が店の名前のようでした。”清粥小菜”とは、お粥とおかずの店です。みたいな意味です。

牛肉麺(ニウロウミェン)は、牛骨や筋からダシをとったスープにやや太めの麺を入れ、牛肉の角切を煮込んだものや香菜などをトッピングしたもの。
元来台湾では貴重な農耕具でもあった牛を食べる習慣はなく、牛肉麺も戦後外省人によってもたらされたものと言われている。現在では台湾料理の最もポピュラーなメニューの一つとして定着している。
八角など中華料理特有の香辛料をふんだんに使ってあるため、日本の中華麺とは異なった独特の風味がある。牛肉に加えて牛筋をトッピングしたもの、辛口のもの(紅焼牛肉麺)、カレー風味のものなど、いろいろなバリエーションがある。

台湾で一度は食べたかった”牛肉麺”残念なことに食することができなかった。
帰りの空港で食べればよかったのですが、すぐ機内食がでるとのことで我慢しました。今思うと無理してでも、食べればよかった。(心残り)

ツワー客の中には、熊本ラーメンを食べた豪の者もいました。「何で台湾に行ってまで熊本ラーメンなの」と理解できません。熊本ラーメンは、薄味のスープで「味はこんなもんかな」といった感じがした。と聞きました。熊本ラーメンとは名ばかりの、別ものだったみたいです。

まだまだギックリ腰が治っていません。横になりたいので、今日はここまで。お休みなさい。