こんばんは
金峰山に、今冬初の冠雪です。山頂は雪に覆われて白色。明朝、雪が降る予報が出ています。寒いです。
ところで今日は、昨日に引き続き携帯電話の話を。
”携帯端末、需要減 囲い込み…買い替えサイクル長期化”
携帯電話の買い替えサイクルは、現状の2年強から平成22年度には3年弱へと大幅に長期化することが、MM総研の調べで分かった。
携帯キャリア各社の囲い込み策により、携帯電話端末の需要は減少し、販売台数は18年度の4943万台から22年度には15%減の4205万台に落ち込むとの予測で、メーカー各社にとっては厳しい先行きが示された。
MM総研は18年度までの実績値に加え、携帯電話を所有する男女計1800人(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのユーザー各600人)に対して行ったアンケートをもとに、独自の算出方式で、22年度までの携帯電話端末販売台数を予測した。それによると、携帯電話の販売台数は、19年度の4980万台をピークに減少傾向が始まるという。
背景には、携帯キャリア各社が、ユーザーの囲い込み策がある。昨夏にドコモやauが導入した2年間の契約期間しばり付きによる基本料半額制度や、ソフトバンクやドコモが採用している端末の割賦販売制度などで、ユーザーが1台の端末を使う期間が長期化する傾向がある。
これらの要因で、端末の買い替え率が低下し、買い替えサイクルは18年度の25・4カ月から、20年度には30カ月を突破。22年度には34・7カ月まで長期化する見通しだ。
携帯を次々買い換える人がたくさんいるんですね。オジサンにはちょっと驚きです。
機器代金も高くなりました。
眠くなりました。
金峰山に、今冬初の冠雪です。山頂は雪に覆われて白色。明朝、雪が降る予報が出ています。寒いです。
ところで今日は、昨日に引き続き携帯電話の話を。
”携帯端末、需要減 囲い込み…買い替えサイクル長期化”
携帯電話の買い替えサイクルは、現状の2年強から平成22年度には3年弱へと大幅に長期化することが、MM総研の調べで分かった。
携帯キャリア各社の囲い込み策により、携帯電話端末の需要は減少し、販売台数は18年度の4943万台から22年度には15%減の4205万台に落ち込むとの予測で、メーカー各社にとっては厳しい先行きが示された。
MM総研は18年度までの実績値に加え、携帯電話を所有する男女計1800人(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのユーザー各600人)に対して行ったアンケートをもとに、独自の算出方式で、22年度までの携帯電話端末販売台数を予測した。それによると、携帯電話の販売台数は、19年度の4980万台をピークに減少傾向が始まるという。
背景には、携帯キャリア各社が、ユーザーの囲い込み策がある。昨夏にドコモやauが導入した2年間の契約期間しばり付きによる基本料半額制度や、ソフトバンクやドコモが採用している端末の割賦販売制度などで、ユーザーが1台の端末を使う期間が長期化する傾向がある。
これらの要因で、端末の買い替え率が低下し、買い替えサイクルは18年度の25・4カ月から、20年度には30カ月を突破。22年度には34・7カ月まで長期化する見通しだ。
携帯を次々買い換える人がたくさんいるんですね。オジサンにはちょっと驚きです。
機器代金も高くなりました。
眠くなりました。