2013年08月11日(日)
厄除けとして柊や南天とともに活躍する棗(なつめ)の木。
神木としてはもちろん、成る実は薬果として漢方に使用されたり重宝する樹の一つです。
樹勢が強すぎるのが難点です。暑さにも寒さにも強くどんどん大きくなります。
私は、薬果が好きで、薬果の成る薬木を好んで植樹しています。
(といっても果実の殆どが薬効があるのです)
昨日水まきしていて大きな実が生っているので驚きました。全く気が付きませんでした。
二年木を購入して5年目に実を付けました。花はその年から付けていたのですが・・・。
熟してから収穫したかったのですが、比較したくて早穫りしました。
大きい!プルーンくらいある。左の大実なつめが小さく見える。
茶色く熟したらとても美味しいんでしょうね。食べ応えありそうです。今から楽しみです。
【blog 301】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます