2021年09月01日（水）
今年はオオススキ、ホワイトパンパスが沢山立ったので、玄関先が豪華になりそうです。
ホワイトパンパスグラス
種が飛ぶ時期になると、フワフワのもこもこになります。
朝、東庭の様子を見に行くと紫雲が咲いていました。
紫雲
とても綺麗な紫色ですが、散りかけです。
コロナワクチン、副作用が一切ありませんでした。
びっくりするほど、何にもなくて自分でも驚いています。
打った所を押すと痛い( ;∀;)だけで。
なぜか、抗体が最初からありそうな気がします。（妄想です）
一度も熱が出たとか咳が出たわけではありませんが、コロナに強い気がします。
（実際罹患すると寝込むタイプだと思います）
理由は、物心がついてから、風邪やインフルエンザにかかった事がないからです。
私みたいに日頃から病気をしない人間は、大病をするのではと少し不安になります。
お家時間が多かったので華流ドラマを普通の何倍も鑑賞しました。
９月のお薦め作品
・楚女検屍官（御賜小仵作）
・大宋少年志
楚女検屍官は、唐時代の話で、楚と言うのはヒロインの名前です。
大唐女法医と似ている所があります。
楚女検屍官：ヒロインが検視官、主人公は三法司長：萧瑾瑜（あだ名：萧金魚）
大唐女法医：ヒロインが検視官、主人公は刑部侍郎の蕭頌（あだ名：蕭人魚）
母親を惨殺されていて、墓を掘り起こして死因を突き止めた。
楚女検屍官、大宋少年志とも爽やかな内容で、胸キュンはありますが、恋愛主体ではなく本当に爽やかです。
特に楚女検屍官は、お腹がよじれる程笑う場面があり、笑いあり涙ありサスペンスありでした。
☆萧瑾瑜と冷将軍の孫娘冷月を周りは婚姻を結ばせようとしますが、冷月は女侠客で萧瑾瑜を兄弟と思っている関係です。
冷月こと月ちゃん
顔立ちや姿の綺麗な冷月を見た楚楚は化粧をして近づこうとします。
その化粧はだんだん厚塗りになり、顔を細く見せようとしてデーモン閣下の様になります。
萧瑾瑜は楚楚を一目見て「納棺の練習？」といい「顔洗って来てから話をしよう」と言い放つのです。
そんな場面が多くて楽しめる作品となっています。
主役二人は大学生で周りの役者さんもベテランもいますが、新人に近い方が多いですが演技力半端ないです！
【blog 1449】