芸術の春ですね…
今日は普段の荒んだ生活をリフレッシュし、身も心もメンテナンスする日です。
と、いうわけで神戸市立博物館で開催中の「チューリッヒ美術館展」に行って来ました。
今年は日本-スイス修好150周年だそうで、この美術館展が開催されることになったようです…
2015-150=1865年? まだ江戸時代? スイスと付き合いあったのか…
10万点の所蔵品から厳選?した74点。全てが代表作! というのがキャッチフレーズです。
印象派から 表現主義、抽象主義、そしてシュールレアリズムまで、色々と楽しんできました!
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの世界に入りました。
撮影ポイントを用意してくれて助かりますが、はたしてこんなことしていいのかなぁ…といつも思います。
建物も素敵です!
兵庫もいい美術館多いですよね。
個人的には横尾忠則が好きで、神戸にある美術館には何回か行きました。
こんばんは。
芸術はとんと分かりませんが、芸術と共に写るというのはなんだかとても凄い事だなと感じました。
というか撮影できるんですね。
一枚目から三枚目まではなんだかポストカードのようで、見ていて飽きません。
二枚目の写真はMintさんが凄く小さくなったように見え、三枚目は右の絵と同じポーズや帽子も目を引きますがやはり遊び心溢れるかわいらしいお髭が特徴的で思わず顔がほころんでしまいました。
ゴッホの色使い、筆使いは観る人に「力強さ」を確実に与えますね。当時は新鮮で斬新だったことでしょう!
今回の展示会は様々な「流派」の絵画を一挙に見れるので、その点は勉強になりますね。
描かれている地域も、対象も様々で、まぁまとまりは無いと言えるかも知れません。
そう、たまには「ボー」と絵を眺めるのもいいもんです。
1864年にスイスとの間に「修好条約」を締結したようですね。また日本が自由貿易協定を結んでいる唯一の国だそうで、案外日本とスイスは仲がいいみたいですよ。
撮影スポット・アイデアは面白いですね。
何事もそうですが「本物」「実物」に触れることはいいことですね。絵画、特に油絵の場合は、画家の筆致を感じることが出来、瞬間的に時間を飛び越えてその時代、その作家と対面しているような気になります。
また、美術館内の凛とした、静粛な空気感も日頃の、騒音を離れられて私は好きです。
極太のタッチが、凄い生命力に感じて、背筋がゾクゾクしたのを思い出します。
芸術には疎い私ですが、あの絵は衝撃的でした。
たまには何も考えずに、ボーっと絵を観てみるのもいいだろうな~って思った。
スイスとそんなに長い交流があったのって知らなかったね~~。
江戸時代からスイスと交流があったとは、驚きですね!
しかし、撮影ポイントと言うか、少し笑ってしまいました。
どこかの観光地みたいですね!
ある人から言わせると、不謹慎なことかもしれませんね!
しかし、誰が考えたのか・・・興味があります。
実際に観ると迫力など凄いですよね