未来館、行って来ました。
きっかけは今やっている企画展、「サイエンスニュース!アジア展」だったけど、未来館自体、初めてだったので常設も一緒に。
「科学がわかる
世界がかわる」
というのがスローガン。
それが伝わってくるような展示でした。
展示の対象が、先端の科学技術だからというのもあってかな、
今までの発見と、その現物やイメージと、特にそれがどう社会に関わっているかというのをどーんと出していました。
そして、アシモ君に会ってきました。
てこてこ走っていました。現物目の前で見ると、かなり感動。
コンピュータグラフィックのごとくに滑らかだったし。
走る時、人間と同じように一瞬両足が地面から離れているそうですよ。
ひざを常に曲げているのは衝撃緩和かしら。
関節もだいぶ他段階的に作られていたような(見たのは遠くからだけど)
そして、彼の最後の方の一言。
「これから私にどのような機能がつけば、みなさんと同じように幸せな生活ができると思いますか?」
・・・・幸せな生活ですか。ロボット人権?幸せになりたい?
プログラムで入れている言葉なんだろうけどね。何か切ない。
もっとも、幸せなというか、いかに生活に対応した人間の動きができるかということなのかなとは思うけれど。
動きが人間に近づいても、人権には話は動かないだろうけど。
人工知能の研究が進んで、経験の積み重ねで感情と知能を自己発達させるロボットができたら・・・どうするのだろうね。
特に、感情という言葉に人間は弱い・・・気がする。
計算機能が高い受付ロボットは捨てられても、「僕を捨てないで」と言い続ける人形型ロボットは(感情機能は無くても)捨てるのには抵抗がありそうな。
きっかけは今やっている企画展、「サイエンスニュース!アジア展」だったけど、未来館自体、初めてだったので常設も一緒に。
「科学がわかる
世界がかわる」
というのがスローガン。
それが伝わってくるような展示でした。
展示の対象が、先端の科学技術だからというのもあってかな、
今までの発見と、その現物やイメージと、特にそれがどう社会に関わっているかというのをどーんと出していました。
そして、アシモ君に会ってきました。
てこてこ走っていました。現物目の前で見ると、かなり感動。
コンピュータグラフィックのごとくに滑らかだったし。
走る時、人間と同じように一瞬両足が地面から離れているそうですよ。
ひざを常に曲げているのは衝撃緩和かしら。
関節もだいぶ他段階的に作られていたような(見たのは遠くからだけど)
そして、彼の最後の方の一言。
「これから私にどのような機能がつけば、みなさんと同じように幸せな生活ができると思いますか?」
・・・・幸せな生活ですか。ロボット人権?幸せになりたい?
プログラムで入れている言葉なんだろうけどね。何か切ない。
もっとも、幸せなというか、いかに生活に対応した人間の動きができるかということなのかなとは思うけれど。
動きが人間に近づいても、人権には話は動かないだろうけど。
人工知能の研究が進んで、経験の積み重ねで感情と知能を自己発達させるロボットができたら・・・どうするのだろうね。
特に、感情という言葉に人間は弱い・・・気がする。
計算機能が高い受付ロボットは捨てられても、「僕を捨てないで」と言い続ける人形型ロボットは(感情機能は無くても)捨てるのには抵抗がありそうな。
読みたいっす。