こどもの日：柏餅とずんだ

赤い日が、お休みとは限らない。
というわけで、ゴールデンウィークは仕事してました。
そのかわり、夜はお酒を飲んでみたり、隣駅まで映画見に行ってみたり。

子どもの日は、同様の人数人で集まり、柏餅を作りました。

実は、２回目。
１回目はこんな感じでした。

今回は労働力が増えてますが、今回も、柏の葉抜きの柏餅です。

できあがりが、こっち。


滑らかにできなかったのは、私だけじゃなかった！あんこが半分以上はみ出ていたり、餅で完全に閉じられていたり、三角形にしていたり、いろいろです。でも、いいじゃないですかね、それで。うまくできなくて、当たり前としたい。均一にしたいとは思わないし、きれいにしようとも思ってなかった。おいしかったので、満足。仮に売りにだしたとしたら、確実に余るんだろうけど、そしたら自分で食べるし。

ちなみに、右上に見える白い◯は、別の角度から見るとこんなん。


餅であんこを閉じ込めたら、どうしてもやりたくなってしまったんです。
結構うまくできたと思う。食べるときは後頭部からぱくり。

ずんだも作ってみました。


１：枝豆をやわらかめにゆでて、
２：熱いまま皮をむいて、ボールに入れて、
３：ひたすらすりこぎですりつぶす。
４：大分つぶされてきたら、砂糖を入れて、さらにすりつぶす。

５人掛かりで、永遠と、ひたすら、ひたすらすりつぶしたら、できあがった。
食感・味ともに、ずんだです。時間はかかったけど、おいしかった。
枝豆でも小豆餡でもない味が、好きです。
ボールの代わりにすりばちでやれば、もう少し早くできあがったかも。
すりばち欲しいなあ、と思考中です。