「中国の間」(パゴダの間)
女王マリア1世が18世紀に
清王朝時代の中国を海賊から
守ったことに感謝して
中国から贈られた屏風や
象牙の仏塔(パゴダ)などの
調度品が置かれたことから
「中国の間」と言われている。
ここにも大航海時代のポルトガルは
世界中の国々との交易が
あったことの一端が伺える。
清王朝時代の象牙製のパゴダ(仏塔)
「中国の間」(パゴダの間)
女王マリア1世が18世紀に
清王朝時代の中国を海賊から
守ったことに感謝して
中国から贈られた屏風や
象牙の仏塔(パゴダ)などの
調度品が置かれたことから
「中国の間」と言われている。
ここにも大航海時代のポルトガルは
世界中の国々との交易が
あったことの一端が伺える。
清王朝時代の象牙製のパゴダ(仏塔)