〇見学順路
白鳥の間→カササギの間→王の寝室→シーザーの間→
王冠の間→ガレオンの間→タベストリーの間→
紋章の間→中国の間→礼拝堂→アラブの間→
厨房→マヌエルの間(大広間)
2本の巨大な煙突が特徴的な「王宮」
ムーア人が残した建物を礎として
13世紀末にディニス王が
王宮の原型を整備・改築している。
14世紀初頭 エンリケ航海王子の
父ジョアン1世が “夏の離宮” として建て
16世紀にはマヌエル1世が
莫大な富をつぎ込み増築しているため
ゴシック、ムデハル、マヌエル、
ルネッサンス様式と
多様な建築様式が渾然一体となった
総合建築が完成している。
王宮入口に置かれている噴水