あかない日記

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ポルトガル紀行142 シントラ1     

2019-08-08 | ポルトガル紀行

 

   シントラ観光案内所

 

          

 ロカ岬からバスで40分

世界遺産の街 シントラへ

首都リスボンから北西約30km 
列車で40分ほど 

9世紀ごろに築かれたムーア人の
城が街の起源とされている。

1147年にアフォソン・エンリケスにより
ポルトガルに併合されて以降は王室の
宮殿や 貴族らの荘園(キンタ)が置かれ
文化の中心地としても繁栄した。

標高300m 緑深い山間に豪奢な城館が
見え隠れし調和する文化的景観の美しさから
1995(平成7)年 
「シントラの文化的景観」の名で
世界遺産に登録された。

現在 シントラの市街地には
約27,000人が居住しているが、
市全域では、37万人を超えるという。

 

 

 

 

 王宮の右手 尖塔がシントラ市庁舎

 歴史ある街にふさわしい市庁舎にしている。