あかない日記

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中欧旅行(20) 国会議事堂

2012-03-20 | 中欧5カ国紀行

 

                       トラム車窓からの 国会議事堂

   1883年、アテネで教鞭をとっていたデンマーク人の
  テオフィル・フォン・ハンセンによって民主主義発祥の地ギリシァに
  ちなんで 
古代ギリシァ神殿風の建物になっている。

  8本の大列柱が並ぶ入り口にはギリシァ・ローマの学者と政治家の
  彫像があり 
「パラス・アテナの泉」と呼ばれる正面の噴水には
  英知の女神アテナの
彫像が立つ。

   日本の国会は殺風景だが やはり今回訪れた国の議事堂は
  歴史が刻まれ風格が感じられた。