あかない日記

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中欧旅行(10) グロリエッテ

2012-03-10 | 中欧5カ国紀行

 
                           グロリエッテ」

 

 プロイセンに勝ったのを記念して1775年に初期歴史主義の
 コロネード(列柱回廊)として
建築され 
  高さ19m 幅は95mもあり 凱旋門を思わせる中央部では

 女帝マリア・テレジアが好んで朝食をグロリエッテで取ったという。

 上部には、帝国を象徴する巨大な鷲が 地球の上に立って翼を
 広げている。
  
両翼の階段部分には 豪華なトロフィーが配されている。


 

   
  
 グロリエッテの丘から見た宮殿の先に市街地。シュテハン大聖堂が右奥に見える。
   

  グロリエッテの丘までは 「片道15分かかりますよ」と
   ガイドの説明があったが
  とにかく行ってみようと

       息を弾ませ 駆け足で丘を登り 
         振り返ると 
ウィーン市街が 一望できた。

              来たかいがあった。!