赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

51 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  「水晶岳」へ

2014-08-17 | 日記



2014.8.5(火)
8:08
今回の登山は 「山楽会」による 北アルプス「鷲羽岳・水晶岳」を踏破する例会に参加しています 8月1日に広島を前夜発にて出発し 8月2日に「新穂高温泉」から登山を開始し 今日はその4日目となっています
昨日 一つの登山対象の「鷲羽岳」の登頂は果たしましたが 雨と強風のため「水晶岳」の登山を断念し 本日改めて「水晶岳」を目指します
昨夜も一晩中強風が吹き荒れ大変心配がされましたが どうやら強風の中でもどうにか登れそうな気配なのでこれから「水晶岳」へ向かって出発します これも山小屋の清掃が始まったので 已むを得ずこの時刻に決断したところです
コメント

52 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  空荷にて登山中

2014-08-17 | 日記



8:30
やはり3000m級の高度がありますから ここにも雪渓があります でも山の稜線を登りますから関係はありませんでした 
しかも「水晶小屋」から「水晶岳」への登頂は短時間で済むため 荷物は小屋に残して空荷にて登っていますから楽でいいです
コメント

53 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  「水晶岳」山頂に到着

2014-08-17 | 日記



9:00
無事に山頂に到着です 小屋を出発してからわずか50分で登頂することが出来ました 強風の中の登りでしたので登山者の姿もなくひっそりとした頂上です 
また濃霧のため足元付近しか見ることはなく 周囲の景観等は全く視認することは出来ませんでした
コメント

54 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  登頂の記念写真  

2014-08-17 | 日記

9:07
遂に 日本百名山の一つ 北アルプス3000m級の「水晶岳(黒岳)」にて 登頂の記念写真を撮ることが出来ました
雨粒に顔ををなぜられながらの写真です 今回の登山は7名で参加していますが 内2名は昨日から「高天原」方面へと向かっており シャッターを原田会長さんが担当されていますので ここでは4名で撮っています



9:14
山頂表示の標柱と共に各人の写真を撮った後に 「赤帽さん」も撮って頂きました 背景の山並みが見えないのが残念ですね 
コメント

55 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  水晶岳の花々

2014-08-17 | 日記

9:15
下山となりましたが その前に男性の登山者が一人で登って来られ ここで百名山が達成とのことで紙に書かれた標示と共に写真を撮ってとの要請を受け シャッタ-を押しましたが残念なことに紙は破け吹き飛んでしまいました 本当に残念なことでした


  
9:38
雨を背に受けながらの たまに撮影した花々の写真です
コメント

56 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  水晶小屋に帰着

2014-08-17 | 日記



10:01
無事に登山口の「水晶小屋」に帰って来ました
コメント

57 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  登って来た道を下山へ

2014-08-17 | 日記


 
10:11
小屋に帰着しても 長居は出来ず直ちに下山に取り掛かります 「水晶小屋分岐」を通り「ワリモ岳分岐」を通過して 「岩苔乗越」まで来ました この時の時刻は10:53でした 
コメント

58 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  下山時の様子

2014-08-17 | 日記





11:11
依然として霧と雨の中をひたすら歩いています ここまで3日間も歩き続けて来た道ですから 余り休まずにひたすら下山を続けています 
コメント

59 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目)  谷筋の清流水を

2014-08-17 | 日記

11:13
黒部川の支流かもしれませんが 谷筋の花々の多い下山路を歩いていて 原田会長さんが谷筋の清流を美味いと言いながら飲んでいます その後「赤帽さん」もコップ一杯飲みました 冷たくて美味しく飲むことが出来ました


   
谷筋で出会った花々の一部です
コメント

60 鷲羽岳・水晶岳(2,924・2,986m:長野・岐阜・富山県)登山(4日目続く)  木道も設置

2014-08-17 | 日記

11:50
谷筋一面はお花畑のような様子を呈しています このためでしょうか植物を踏み荒らさないために木道も設置されていました


  
途中で出会った花々です
(4日目の行程も明日まで続きます)

コメント