２０１２．３．２９（木）
９：０９
今回の登山は地元の山仲間３名で 車２台を利用して 安佐北区の「備前坊山」登山を歩いたことのないルートで登山します 先ず車１台を下山口となる 国道５４号線の「町屋バス停」から少し山手に向かった「山倉」集落付近に配備し もう１台を国道５４号線上根付近の国道５４号線旧道に移動して登山を開始します
９：１２
登山の出発地点となった「浜が谷バス停」です バスは１時間に１本程度の運行のようです 車だと気にすることがないだけ気分が楽ですね
２０１２．３．２９（木）
９：０９
今回の登山は地元の山仲間３名で 車２台を利用して 安佐北区の「備前坊山」登山を歩いたことのないルートで登山します 先ず車１台を下山口となる 国道５４号線の「町屋バス停」から少し山手に向かった「山倉」集落付近に配備し もう１台を国道５４号線上根付近の国道５４号線旧道に移動して登山を開始します
９：１２
登山の出発地点となった「浜が谷バス停」です バスは１時間に１本程度の運行のようです 車だと気にすることがないだけ気分が楽ですね
９：１３
山倉地区の一般生活道路を登って行きます
９：１５
広島市浜が谷集会所の前を通り過ぎるころ 民家の庭に梅の花が満開に咲いていました もう完全に春ですね
９：１７
舗装道路がかなり上部まで 川に沿って伸びていますが その脇には昔耕作されていた畑の跡と思われる石垣がありました
９：３０
何度か川を横断しましたが その先に「火薬庫」でしょう フェンスで囲まれた大きな盛土が特に目に着きました
９：３３
この道路は林道なのでしょう 延々と蛇行しながら伸びていますが 立派な舗装道路で道も広さがあります
９：４８
広い路は川に沿って伸びています ところどころには滝のような段差もあり せせらぎの音が気持ちよく響いてきます
９：５８
また所にはがけ崩れによる土砂の崩落個所も数か所ありました
１０：０５
崖の崩落にも耐えた大木も頑張っていますね 登山路の分岐が度々ありますが 山頂近くの「西光寺跡」への矢印表示が唯一の道案内の頼りになります 林道はなだらかに続いていますが 作業道が分岐しているので進行方向の判断が困難です
１０：１４
杉や檜の植林地の中に広い林道が伸びています 道の左右には最近枝打ち作業か間伐を行われたようで 小枝が積み上げられています また正面の青空が印象的に見えました
１０：１４
整理された植林地は さっぱりしていて すがすがしく見えますね
１０：１１９
西光寺跡の案内表示が見えにくいところもあります この案内がないと何処に行けばよいか迷いそうです 道路を通行しやすいように 枝など刈り取られると飛んでしまいそうです
１０：２０
舗装道路はなくなりましたが 林道は延々と伸びています 枝打ちなど作業が進んでいる林の姿は 見事ですね
１０：２２
自動車がありました また重機の作業音が響いています 林道の開削作業が進んでいるようです
１０：２２
現在地の確認も時々行います 現在の位置が分からないとだんだん心細くなってくるものですね
１０：３２
所々には このような落石も見られます 雨の後などでは崖から離れた方を歩いたがいいですね
１０：５３
今度は笹の茂っている地盤が 抉られたように崩れ落ちています いずれは崩落するのでしょうね
１０：５８
ここには崩落した跡が生々しく石ころが崩れ落ちています
１１：２４
急に広場に来たようです ここが寺跡なのでしょう
１１：２６
ここに「西光寺旧跡」と書かれた石柱が一つだけありました このほかには旧跡を思わせるようなものは何一つありませんでした
２０１２．３．２９（木）
１１：２６
地元の山の仲間３名で 安佐北区の「備前坊山」へ今まで通ったことのないルートで登山しています 西光寺跡から尾根筋に上がってきました
１１：３１
この尾根筋から下の斜面は 檜の若木が育っています これを保護するためでしょう背の高い網が連なって設置されています
