２０１２．４．１（日）
１１：５８
山のクラブ「山楽会」の例会登山として 安佐北区の「鎌倉寺山」登山を２１名で行っています
間もなく「十畳岩」へ上がる直前で 皆さんが登ってくるのを待ちます 岩場の急な登りのため安全に登ると差が付きます
１２：０２
岩場の上に上がってきました まず眼下に棚田が拡がっているのが一番に目に入りました
２０１２．４．１（日）
１１：５８
山のクラブ「山楽会」の例会登山として 安佐北区の「鎌倉寺山」登山を２１名で行っています
間もなく「十畳岩」へ上がる直前で 皆さんが登ってくるのを待ちます 岩場の急な登りのため安全に登ると差が付きます
１２：０２
岩場の上に上がってきました まず眼下に棚田が拡がっているのが一番に目に入りました
１２：０３
これが十畳岩と呼ばれる 展望の良い大岩のようです この場所は記憶にありますが「十畳岩」と言われるのは知りませんでした 大きな広い岩を言うのかと思って どこかなとの疑問は以前からありましたが
１２：０４
棚田の反対方向には 白木町の区域が一望できます 以前来たときには一面雲海に沈んでいたところを見た記憶もあります
１２：３１
十畳岩方面を振り返って見ます 厳しいアップダウンをしてここまでたどり着きました アップダウンと言っても別の山に登るような感じのする道でした
１２：３２
鎌倉寺山の手前のピークです ここで仲間が全員登ってくるのを待ち休憩を取ります もう１２時を過ぎましたが山頂はまだはるか先に聳えています
１２：３５
山頂へ向けての行動をする際に「５３７ｍ」とピークを示しているプレートがありました
１３：０７
山頂直下の十字交差点となっている分岐点です ここから東西２つの方向へも下りられる分岐となっています 今回は山頂からここまで引き返して 東西に分かれて団体一行と 車を回送するために運転手は登山口の方向へと別れて下ります
１３：１９
先頭集団はもうこの峠を過ぎて山頂へ向かっています そのため私の前は少し間隔が開き先頭が見えなくなりました そこで山頂に行く前に 一人で「鎌倉寺跡」に向かいました この跡地はわずかに石仏や石塔が残っている程度のさびしい跡地となっています これは石仏の一つです
同上
１３：２１
石塔です
１３：２３
私が「鎌倉寺跡」を散策してから 山頂にたどり着くと 皆さんはもう食事中でした
１３：２７
「赤帽さん」も遅れながらも 仲間に加わりお弁当を開きます
１３：３２
もう食事が済んだ人たちは 追加して沸かしたお湯を待っているようです コーヒータイムのようですね
１３：５１
「赤帽さん」は普通山頂に設置されている三角点にタッチして写真に収まりますが この鎌倉寺山には三角点が設置されていません このため三角点に代わって山頂表示のプレートとともに写真に収まります
１４：００
山頂の標識と山頂附近に大きなシャクナゲの木があり これと一緒に写真を撮りました まだ小さな蕾が見られる程度で 見事に満開になるにはあとひと月位いの期間が必要ではないでしょうか
