
今日の天気予報の絵は曇りからお日様マークで、降雨確率は40%だとか、、、つまり何でもアリの日ですネ。
そういう意味では予報は大当たりですが、鳥撮りファンとしては大いに困る。
こういう予報を考慮してか、公園のカメラ仲間は少ない。
私が公園に着いたのが午前7時少し前で、その時は顔馴染みの他にもう一人先客がいました、、、『上には上がいます』。
その後やって来たのは5,6人ですから、アオバ人気のピークは雛が若鳥として巣穴から飛び立つところでしょうか、せいぜい巣立ちしたばかりで親が手をかけるあたりまでか。
今は、更に成長していて、飛べる範囲が広くなっていますが、その割に昼間の明るい時の動きが少ないので面白みが少ないのかもしれません。
だから、今でもここに毎日のように通って来るのは私の他は極少なく、3日おきぐらいの人も少なくなっている。
それに、間もなく南に帰る時期。
子供たちの成長を見ると、もう間も無くのような気がします。
マア、3番子の成長待ちかもしれません、、、未だ羽の色を見ると全体に白っぽく、1番子とは体格も体の色も違う。
そうですネ3番子は未だヌイグルミ的な可愛さが残っています
ふとした表情に、流石猛禽というイメージもありますが、これで遠く南の国までは旅行できないでしょうと言った感じです。
今日はお昼までいて500枚近く撮ってしまったので整理に追われています。
取り敢えずその3番子の写真をアップします。
後で気がついたのですが、上の枝に居た2番子の足が写っています。
まるで「おいでおいで」ですが、実際この後少しして3番子は2番子の居る枝に移動して行きました。
お昼に帰り仕度をしている時に雨が降りだしました。
強い雨だったので公園横の社殿の軒下で雨宿り、、、雷も鳴る雨でしたが、雨が弱くなり青空も出たので出発。(これが失敗に近い、、、やむを得ないか)
直ぐにゲリラ強雨が始まり、まるで機銃掃射のように強い雨が向こうから来るのが分かるような雨。
軒先とか街路樹の下とかで雨宿りを繰り返しながらの帰路でした。
夏なので少々濡れても風邪をひくことはなさそうですが、カメラとレンズを濡らすのは困るのです。
要するに自分は濡れても荷物は守るということです。
尤も鞄もリュックも防水なので少々の雨は防げますが、それでも注意が肝心。
天気は「雷あり」「周期的な強い雨あり」「時として日差しあり」の訳の分からない天気。