我が家では(と言っても今は”古”女房殿と私の二人暮らしですが)、トリ友と言う変な造語が出来ています。
きっかけは公園の池での写真仲間が地震で池が壊れてソコに集まれなくなり、また林に居た鳥も季節的に姿を消す時期になり、お互い連絡を取り合おうと電話番号を教え合ったことからです。
ある日Aさんから電話がありまして、私が留守だったのですが「私トリ仲間のAと申します・・・」で、電話に出た女房殿にも私と彼がどういう関係か直ぐに分かった事から、トリ友と言う言葉が定着した。
蛇足ながらトリは「鳥」と「撮り」のかけ言葉です。
さてそういうわけで今日も今日とて・・・
私は朝8時頃に家を出て海岸へ。
この時間は私としてはゆっくり(遅出)ですが、ネットで天気予報を確認して天気のある程度の回復に合わせています。
私の体だけなら雨が少々降っていても、多少濡れてもかまいません、、、実際昨年の10月頃には雨の中でもカワセミを追いかけていましたから。
しかし、体は良くても肝腎のカメラが濡れて湿気が機内に入ると大変な事になる。
昨年はこれを実際に体験して苦労しました。
手で持っていると体温で機内の湿気でレンズの内側が曇るので目の前にカワセミがいるのに撮影出来なかったのです。
この湿気を抜くのに自分で乾燥ボックスを作って、時間をかけてやっと湿気抜きをしました。
そいう”貴重な”体験があるので雨・湿気対策には気を使います。
普段出かける時「チョット公園へ・・・」くらいしか言いませんが、今日はどういうわけか「ヒバリ狙いにしようかな・・・」と呟いた。
Aさんから電話があって「何処に行ったようですか?」という問いに女房殿が「ヒバリだそうです」と答えられたので、トリ仲間のAさんには何処に私が行ったのか伝わった。
仲間同士ではトリの名前を言えばおおよその見当がつく。
と言う事でAさんとヒバリがいる草原でひばりを追いました。
「ウサギ追いし」では無く「ヒバリ追いし・・・」の一日。
それで、今日の教訓がありました・・・そう反する二つの教訓。
「下手な鉄砲は数打っても当たらない」と「数打てば当たる事も有る」、、、そして結論「下手な鉄砲も打たなきゃ当たらない」
これは上げヒバリの飛んでいるところを撮りたくて頑張っている時の感想。
地上10から20メートルでホバーリングしながら啼いたり、頭上(真上に近い)数十メートルまで啼きながら上がったり、あるいはエレベーターみたいに地上に降りて来る、、、そういうところを撮りたくて失敗を重ねている時の感想。
そう言えばカワセミの時も、池にダイビングするところを撮りたくて失敗をを繰り返したものです。
ヘボ○○体質なので、囲碁もそうですが下手な鉄砲を数打ち、失敗を重ねながら経験値を詰んで行く、、、失敗も結構楽しいものですョ。
きっかけは公園の池での写真仲間が地震で池が壊れてソコに集まれなくなり、また林に居た鳥も季節的に姿を消す時期になり、お互い連絡を取り合おうと電話番号を教え合ったことからです。
ある日Aさんから電話がありまして、私が留守だったのですが「私トリ仲間のAと申します・・・」で、電話に出た女房殿にも私と彼がどういう関係か直ぐに分かった事から、トリ友と言う言葉が定着した。
蛇足ながらトリは「鳥」と「撮り」のかけ言葉です。
さてそういうわけで今日も今日とて・・・
私は朝8時頃に家を出て海岸へ。
この時間は私としてはゆっくり(遅出)ですが、ネットで天気予報を確認して天気のある程度の回復に合わせています。
私の体だけなら雨が少々降っていても、多少濡れてもかまいません、、、実際昨年の10月頃には雨の中でもカワセミを追いかけていましたから。
しかし、体は良くても肝腎のカメラが濡れて湿気が機内に入ると大変な事になる。
昨年はこれを実際に体験して苦労しました。
手で持っていると体温で機内の湿気でレンズの内側が曇るので目の前にカワセミがいるのに撮影出来なかったのです。
この湿気を抜くのに自分で乾燥ボックスを作って、時間をかけてやっと湿気抜きをしました。
そいう”貴重な”体験があるので雨・湿気対策には気を使います。
普段出かける時「チョット公園へ・・・」くらいしか言いませんが、今日はどういうわけか「ヒバリ狙いにしようかな・・・」と呟いた。
Aさんから電話があって「何処に行ったようですか?」という問いに女房殿が「ヒバリだそうです」と答えられたので、トリ仲間のAさんには何処に私が行ったのか伝わった。
仲間同士ではトリの名前を言えばおおよその見当がつく。
と言う事でAさんとヒバリがいる草原でひばりを追いました。
「ウサギ追いし」では無く「ヒバリ追いし・・・」の一日。
それで、今日の教訓がありました・・・そう反する二つの教訓。
「下手な鉄砲は数打っても当たらない」と「数打てば当たる事も有る」、、、そして結論「下手な鉄砲も打たなきゃ当たらない」
これは上げヒバリの飛んでいるところを撮りたくて頑張っている時の感想。
地上10から20メートルでホバーリングしながら啼いたり、頭上(真上に近い)数十メートルまで啼きながら上がったり、あるいはエレベーターみたいに地上に降りて来る、、、そういうところを撮りたくて失敗を重ねている時の感想。
そう言えばカワセミの時も、池にダイビングするところを撮りたくて失敗をを繰り返したものです。
ヘボ○○体質なので、囲碁もそうですが下手な鉄砲を数打ち、失敗を重ねながら経験値を詰んで行く、、、失敗も結構楽しいものですョ。