未曾有うの地震があってから未だひと月も経っていません。
被害に遭われた方々の避難所生活のニュース、原発事故と対応の模様などなど・・・落ち着く筈はありませんが、それでも心配事・可能な支援とは別に自分の日常生活を考えなくてはいけないわけで、そういう中でネット囲碁の対局数が減っているのはある程度は仕方が無い。
尤も、それには別な事情も大きく作用している。
そう、地震を境にカワセミと未だ会っていない。
いつもの公園には正月の猫被害によるカワセミ不在3週間を除き、昨年9月半ば以来天気の悪い・且つどうしても外せない用事のある日以外の土日祝水曜はほぼカワセミを見て来ました。
しかしアレ以来会っていない。
池が液状化した泥で埋まってしまい、その上池の底が割れてしまったので水が抜けているので、水が無い状態でもはや池では無くて「元池」の状態。
だから鯉やフナは勿論小魚も住める状態では無く、そういう小魚を捕食するために飛来していたカワセミが来るわけが無い。
この池が元のような姿を取り戻すには、素人考えですが行政の予算がついたとしても最低で3年はかかると思われる、、、従ってカワセミクラブとも言える私たちのかな間は一転「カワセミ流民」と言うところ。
ここで見られなければ、取り敢えず他の被害の無い場所に行くしかない・・・そうなるとここでの仲間たちとは会えない事が多くなる。
そういうわけで折角出会った仲間たちのとの縁を大事にする為にお互いに電話番号を教え合った。
(不思議な事に、今までこの池で出会えるのでお互いに名前だけしか知らなかった・・・しかも名前も知らない顔見知りも多い)
私は今日は市内の別の大きな公園に夫婦揃って・・・と言うと仲が良い夫婦みたいですが、実は女房殿は公園の中をウォーキングし(花粉症が心配なので)早目に電車で帰宅し、私の方は好きなだけ野鳥写真を撮ると言う事です。
この計画はマズマズ良いのですが、実際は大外れに終わりました。
女房殿の方は予定通りでしたが、私の方は全くの空振り。
マズ公園の池そのものは地震の被害に遭わなかったのですが、、、野鳥観察舎の建物の基礎が悪くなり閉館、その先にある木の橋は危険だと言う事で通行止め(鉄板を敷き職員は通行できるのに)、そして湿地園の木道は古くて劣化していると言う事で利用禁止、、、要するに池は見えるけれどキンクロハジロの群れは100メートルは向うの水面なので居ることは分かっても・・・。
ここのカワセミはシーズンなので番いになって今朝は2羽で飛んでいた(学芸員さんの話)とのことで「運が良ければ会えますよ」との事だが、運は良く無かった。
ここでもシジュウカラの鳴き声と姿、ツグミ、ムクドリの群れ、藪で無くウグイス、、、だけ。
結果だけ言うと車で30分かかって駐車料金を払って来た甲斐が無かった。
でも、他に行くところが無ければまた来るしかない。
と言うわけで一旦帰宅して、午後の2時には自転車でいつもの公園(しつこさが身上)。
ここで新しい情報。
私は相当顔だけは知られているらしい・・・私が知らない人でも私の顔は池の周辺では知っている人が多いらしくて、通りがかりの人に声をかけられたりします。
今日は「土曜日に池の縁のサクラの木にカワセミが来て留っていました」
『エッ?水が無いのに?』
「そう、しばらくして飛び去りましたから日本庭園の池の方は可能性が高いかも」
成程、、、しかし、日本庭園の池は被害には会わなかったが、水を供給しているポンプが止まっているらしく池に水が入る水路が干上がっていて、池は溜まり水状態、、、これも心配。
さてさて私・私たちのミニ地震被害、今後どうなるんでしょうネ。
被害に遭われた方々の避難所生活のニュース、原発事故と対応の模様などなど・・・落ち着く筈はありませんが、それでも心配事・可能な支援とは別に自分の日常生活を考えなくてはいけないわけで、そういう中でネット囲碁の対局数が減っているのはある程度は仕方が無い。
尤も、それには別な事情も大きく作用している。
そう、地震を境にカワセミと未だ会っていない。
いつもの公園には正月の猫被害によるカワセミ不在3週間を除き、昨年9月半ば以来天気の悪い・且つどうしても外せない用事のある日以外の土日祝水曜はほぼカワセミを見て来ました。
しかしアレ以来会っていない。
池が液状化した泥で埋まってしまい、その上池の底が割れてしまったので水が抜けているので、水が無い状態でもはや池では無くて「元池」の状態。
だから鯉やフナは勿論小魚も住める状態では無く、そういう小魚を捕食するために飛来していたカワセミが来るわけが無い。
この池が元のような姿を取り戻すには、素人考えですが行政の予算がついたとしても最低で3年はかかると思われる、、、従ってカワセミクラブとも言える私たちのかな間は一転「カワセミ流民」と言うところ。
ここで見られなければ、取り敢えず他の被害の無い場所に行くしかない・・・そうなるとここでの仲間たちとは会えない事が多くなる。
そういうわけで折角出会った仲間たちのとの縁を大事にする為にお互いに電話番号を教え合った。
(不思議な事に、今までこの池で出会えるのでお互いに名前だけしか知らなかった・・・しかも名前も知らない顔見知りも多い)
私は今日は市内の別の大きな公園に夫婦揃って・・・と言うと仲が良い夫婦みたいですが、実は女房殿は公園の中をウォーキングし(花粉症が心配なので)早目に電車で帰宅し、私の方は好きなだけ野鳥写真を撮ると言う事です。
この計画はマズマズ良いのですが、実際は大外れに終わりました。
女房殿の方は予定通りでしたが、私の方は全くの空振り。
マズ公園の池そのものは地震の被害に遭わなかったのですが、、、野鳥観察舎の建物の基礎が悪くなり閉館、その先にある木の橋は危険だと言う事で通行止め(鉄板を敷き職員は通行できるのに)、そして湿地園の木道は古くて劣化していると言う事で利用禁止、、、要するに池は見えるけれどキンクロハジロの群れは100メートルは向うの水面なので居ることは分かっても・・・。
ここのカワセミはシーズンなので番いになって今朝は2羽で飛んでいた(学芸員さんの話)とのことで「運が良ければ会えますよ」との事だが、運は良く無かった。
ここでもシジュウカラの鳴き声と姿、ツグミ、ムクドリの群れ、藪で無くウグイス、、、だけ。
結果だけ言うと車で30分かかって駐車料金を払って来た甲斐が無かった。
でも、他に行くところが無ければまた来るしかない。
と言うわけで一旦帰宅して、午後の2時には自転車でいつもの公園(しつこさが身上)。
ここで新しい情報。
私は相当顔だけは知られているらしい・・・私が知らない人でも私の顔は池の周辺では知っている人が多いらしくて、通りがかりの人に声をかけられたりします。
今日は「土曜日に池の縁のサクラの木にカワセミが来て留っていました」
『エッ?水が無いのに?』
「そう、しばらくして飛び去りましたから日本庭園の池の方は可能性が高いかも」
成程、、、しかし、日本庭園の池は被害には会わなかったが、水を供給しているポンプが止まっているらしく池に水が入る水路が干上がっていて、池は溜まり水状態、、、これも心配。
さてさて私・私たちのミニ地震被害、今後どうなるんでしょうネ。