なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

肝腎なところが問題

2010-12-28 22:23:59 | Weblog
 今、ふと気がついたのですが、私がアルコールを苦手としている・あるいはアルコールが私を忌避しているのにはやはり重要な問題があるらしい・・・。
 アルコールが体内に入ると、まず第一段階でアセトアルデヒドに変えられて、次に二酸化炭素と水の分解されるとか・・・そしてどちらの変化にも体内で酵素が働くのだとか。
 仮に、この酵素の働きが活発で効果が抜群なら、アルコールを飲みながら分解してしまう(無茶かな?)に違いない。
 但し分解途中のアセトアルデヒドは体には良くない物質なので、この段階で分解が止まるとか、分解のスピードがスローダウンしたら大変な事になるに違いない。
  おそらく私はそういう体質何だろうな?
 アルコールをほんの少し飲むだけで、冷や汗を感じたり寒気がして震えたり・・・そして気分も悪くなるので、酒=酔う=気持ちが良い・・・とは程遠い。
 マア、酒を飲まなくても本音を言うし、普段からアホな事ばかり言っているので、
ウーロン茶で同じような効果があるのです。

 さて肝腎。
 肝臓の働きが悪いらしいし、血糖のコントロールも正確に出来ないらしいので、薬に手伝って貰っている。
 一時は担当医師からインスリン注射を自分で打つような事もすすめられた。
  要するに正常値をた持つのに最も効果があるとかんがえたらしい・・幸い新たに開発された
薬が効果を発揮してくれたので飲み薬で済んでいます。
  もう一つの方、腎臓も実はひと並みの力が無いのだとか。 
 ですから利尿剤が必要で、仮に飲まないと足にむくみが出るようです。
  これが意外と大変なのです。
 薬は確かに効果はある
  しかし、水分摂取を欠かさずに且つ利尿剤を使うとどうなるか・・・想像すれば簡単。
 マア頻尿と言うところまでは行きませんが。
  そういう事なので、その日のスケジュールを考えて飲む・・・1日1錠の薬・・・医師の指定は朝食後ですが、自分で敢えて昼食後にしたり場合によっては夕食後。
 その場合は睡眠不足が心配・・・
  ともかく心臓に難有り、肝腎がイケナイ・・・胃だけは丈夫なのです。
 首から上も問題ですか。