goo blog サービス終了のお知らせ 

なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

自分に二子?

2010-12-21 20:59:05 | Weblog
 今日の朝は中途半端に早く起きてしまいました。
  朝5時前・・・出勤は、今日は雨の恐れもあるので車で行くとして7時40分ごろ出れば充分なので、3時間近くある・・・やることは少ない。
 まずはスポーツ関係・事にサッカー界の昨日の動をチェック・・・マア本物のニュースの他にガセ・トバシ記事が多いので、鵜呑みにできないところがあるので注意が必要ですが、暇つぶしにはなる。
 話が逸れるが、推測と興味を煽る狙いでトバシ記事を書いて、その記事を元に次に騒ぎを膨らませる・・・そういう行為は真実を報道する使命から言えば犯罪的だと思うが・・・
 それともスポーツ新聞なんてそんな物と言う事を認めるだろうか、それならスポーツ界は社会的に情けない世界のような気がする。

 話が戻るが
  今朝ネットで接続すると、顔見知り・イエお馴染みのNさんがいて対局待ち。
 しかし、、、この日の彼と打つのは論外。
  ネットでは点数でハンデが決まるが、この点数と言う物が自分の物でさえ変動しているので、「何段ですか」訊かれても、点数は答えられるけれど段は難しい。
 「○段と○段の間くらい」としか言えない。
   つまり自分の中で一番点数が高い時が、低い時の自分と打つとしたならば「二子置け」と言う事になる。
 自分の棋力と言うものが非常に心もとないが、今日のNさんも恐ろしい・・・
  普段のNさんは私をカモにしている。
   たいてい彼の先番ですが、私の勝率は極めて低い。
 従って彼は私から奪った点数を他で振舞っている事に他ならない、、、と言う事は彼は私と打つ時は白番でも良い筈ですが、打つ時はいつも彼が先番。
 それが、彼は不調らしくいつもの彼より二子分くらい低い・・・それなのに今日の私はいつもの私に白番から二子くらいだから、仮に今日彼と対局すると三子になる。
 だから、普段向こう先で叶わないのに、三子の白は論外だから、見物を決め込んでいると、そこへOさんがやって来て対局開始。
 彼はこの日は五子・・・普段なら三子くらいなのにこの日は五子。
  これはNさん楽勝かと思って見ていると、、、ナントNさん力が入り過ぎたのか・・・あるいはどこかで流れが悪くしたのかどうやらNさん非勢。
 ハンデ戦と言うものはこういうものなのか。

 さてさて、朝の身支度の時間で最後まで観戦できなかったので結果は分かりませんが。
  しかし、私なら彼に向こう先でやられるだろうな。