アスリートクラブ(コモディイイダ)ブログ

秋は日体大長距離競技会からスタート

第66回都民体育大会出場のお知らせ

2013-06-14 17:59:56 | レース結果
6月15日、駒澤陸上競技場で開催されます表記大会に小澤なつ美選手が出場します。
社会人デビュー戦となる今大会は1500にエントリーしました。

都民体育大会は、東京都の区市町村対抗の競技大会で、小澤選手はコモディイイダACのユニフォームですが,北区代表選手として出場します。

環境がかわり、まだまだ納得いく練習はできていない状態ですが、デビュー戦ですので大切にしてほしいと思います。
ご声援、よろしくお願い致します。

女子1500のスタートは午後1時50分となります。

鹿児島出張日記2013 番外編

2013-06-14 16:37:28 | 会沢陽之介
昨年に続き、今年も高校求人の情報交換会の時期がやってきました。来週には児玉さんが福島県にいきますが、今回は12日~13日で鹿児島へ出張にいってきましたので、日記にしてみました。

例年は説明会当日に現地入りし、翌日に東京へ帰ってくるのですが、今年は業務の都合上、前日入りで当日東京もどりのコースに変更することになりました。

まず事件・・・
12日、13時40分鹿児島着の飛行機だったのに、何を勘違いしたのか13時40羽田発と勘違い・・・旅行会社の格安チケットで購入していたため、払い戻しができず、自腹で39000円・・・・。そこへ、1000円プラスでゆったりシートになれますが?と言われ、やけくそでお願いしてしまいました。
情けない自分に涙がでてきました・・・。

まあともあれ、鹿児島へ。

窓際の席から小学生のように外をみて、40000円のフライトを満喫。
「地球は青かった」と言いたくなる写真がとれました。

鹿児島到着。ホテルへ行き、前に送ってあった資料が届いているか確認。

明日の準備を終えて、夕食へ。

昨年夏に残念ながら当社を退職してしまった元社員(今は鹿児島の企業で頑張ってます)と久々の食事を満喫後、記念写真。おみやげもらいました。


調子にのって、今流行?の裏ピース。

翌朝、鹿児島での早朝練習は10キロジョグ。今年の春に入社した社員が出身の鹿児島高校の場所を確認する目的も兼ね東急インホテルを出発。


観光も兼ねてのジョグ。都電ならぬ市電。


白くまアイスならぬ、白くまヨーグルトは、ジョグの途中によった同じCGCグループの山形屋スーパーにて購入。




あちこち回ったあと、鹿児島高校発見。


そしてホテルで17時30分まで33高校の先生と求人の情報交換会。企業数が多かったため、かなりの競争になりましたが、無事、全校の先生とお話することができました。


夜19時10分鹿児島出発の飛行機で東京へ。なんだかんだと23時帰宅。
今年も弾丸出張でした。

ちゃんちゃん。





女子長距離選手、積極採用中!

2013-06-09 19:23:40 | 会沢陽之介
皆さん、こんにちは。会沢です。

2011年に発足し、自己実現を目標に活動しているコモディイイダアスリートクラブの会沢と申します。
この度、このブログを通じ、採用PRをさせていただきたいと思います。

我々コモディイイダでは、体育会で養った礼節・根性などを求めながらも、文化祭的なノリのある温かい明るい会社です。そんな会社には男子駅伝部とその他の競技をするアスリートクラブがあります。
陸上以外でも、野球同好会やバスケットサークルもあったりする、スーパーマーケットとしては非常に珍しい企業といえます。

創業以来、駅伝競技のように先輩から後輩へタスキをつなぐように、実に94年間つづいているコモディイイダ。この秘訣には、創業以来無借金経営を貫き、貯蓄励行につとめ、そして競技者ならよりわかるであろう会社への帰属愛が強いことが秘訣になっているに違いありません。

今回は採用担当でもある私・会沢がコモディイイダアスリートクラブに所属する女子選手の入社のきっかけなどを少しご紹介することで、私も挑戦してみたい!という方がもしいましたら、ぜひ、下記の電話番号、もしくはアドレスまでご一報いただければと存じます。

●1人目は道口愛選手。競歩の選手です。大学時代はインカレ優勝などの実績を持ちながらも当時の経済状況などからか、実業団の道がなかなか見つからず、2010年の秋に当社の説明会に参加したのがきっかけです。競技中心で過ごしてきた学生生活と違い、現在は商品部の鮮魚仕入アシスタントとして普段は事務仕事の他、店舗販売応援にもよくいきます。練習は帰宅ランニングの他、仕事の休みの日を使い、成田や日本女子体育大学へ行き、ポイント練習をこなします。結果は、日本選手権及び全日本競歩能美大会では2年間・4大会連続5位入賞の他、全日本実業団選手権2位など自己記録更新とともに、先日は初めての海外派遣にも選出されワンステージあがったところで勝負できるようになりました。
本人は、実業団が決まらなかった段階で、競技の継続を断念する覚悟もあったようですが、今ではきっと、あの時辞めなくてよかったと思っていることでしょう。

●2人目は渡邊友梨選手。長距離選手です。高校時代は全国高校駅伝出場などの経験をもちますが、大学時代は怪我に悩まされ、全ての種目でベスト更新ができず、卒業後は保育の道を目指して活動していたようです。しかし、3000で9分台・5000で16分台、国際マラソンへ挑戦しなければ競技は辞められない!という強い気持ちで、当社に2010年、秋、最後の説明会前に直接、私宛に電話が入り、採用試験を受けたいという申し出がありました。私自身、実業団で競技を続けられるような記録を持っていなかったにも関わらず、今の今まで陸上に携わっていますので、彼女の気持ちがその時に凄く伝わったことを覚えています。
入社後も故障には悩まされてはいますが、東京選手権5000優勝・一関国際マラソン10キロ優勝そして国際マラソンへの参加標準記録をクリアする走りをみせてくれた今年の青梅マラソン30キロでの総合8位。
ゆっくりゆっくりでは、ありますが本人の目標が確実に近いものになってきています。
現在は、経理システム室に在籍し、業務にあたっています。
高校時代、商業高校だったこともあり、多少プログラミングも習っていたということで、今では当社の女性社員としては初めてプログラミングの仕事にも携わっています。どこでどんな経験が生きてくるか本当にわからないものですよね。

今回は長くなってしまいますので、2人の紹介にとどめさせて頂きます。

競技力は問いません。しかし熱意は問います。
もし、自分の中で本当はまだ競技を続けたいのだけど、自分の記録では・・・などと思っている方がいるのなら、ぜひ、ご連絡ください。今までの練習が100点ではないはずです。限られた時間・限られた競技生活を、ひけめを感じて続けないのなら、もったいなさすぎる!
相談でも構いません。
是非、ご一報ください!

03-3916-1111
aizawa.y@comodi-iida.co.jp

会沢陽之介

第41回平成国際大学競技会結果報告

2013-06-09 15:21:42 | レース結果

結果報告が遅くなり申し訳ございません。
6月8日に行なわれた表記大会の結果を報告させて頂きます。

女子3000
渡邊友梨選手
時間10′27″46





アウトレーンからのスタートで、大きく出遅れてしまい最後尾からのスタートとなってしまいました。最初にぐっと前へでれなかったことが今回の一番の反省点ではありますが、最後尾から、確実に前を1人ずつ抜いていき、ラストスパート争いも競っていた選手に勝てたことはよかった点です。
先頭集団が最初からひと固まり前で形成されてしまったため、最後まで追いつけずに終わりましたが、動き自体は悪くありませんでした。
梅雨らしくない天候で、男子も含め、今競技会の記録は全体的に低調ではありましたが、故障のため、レースをしぼる渡邊選手には、今後はもっと柔軟にレースに対応できる練習を積んでいかなければならないと課題もみつかりました。

応援メッセージの期待にこたえられず、申訳ございませんでした。しかし、簡単でないからこそ、面白さがあります。
今後ともご声援、よろしくお願い致します。

第41回平成国際大学競技会出場のお知らせ

2013-06-07 15:25:50 | ご案内・日常日記など
6月8日土曜日、埼玉県鴻巣競技場で開催されます表記大会、女子3000メートルに渡邊友梨選手が出場致します。

スタートは15時30分。ゼッケンは26番です。

今記録会は女子3000は1組しかないこともあり、実力差によりバラバラのレース展開が予想されますが、日頃から1人練習をしてきていますので、仮に1人になっても自分の走りができると思います。

本人の今回の目標タイムは10分15秒00。約2年ぶりのトラックレースということが、自己記録10分5秒を目標にしていない理由ではありますが、練習の状態をみる限り、登り調子です。特にこの1ヵ月は、ポイント練習毎に設定タイムを上げていき、火曜日の練習では10分前後を狙える手ごたえは感じています。
2月に30キロロードレースを走ったことを考えれば、距離はまさに10分の1。
全力でいってもどうにかなる!といった自信をもって挑んでほしいと思います。

3000の次は5000、秋にマラソン挑戦を目標にしています。


練習日誌2013年6月4日

2013-06-05 13:21:14 | 練習日誌
ヨーロッパ遠征から道口選手も元気にかえってきて、かるいjogをしていた昨日の朝霞競技場練習。

今回は、8日に3000記録会に約二年ぶりのトラックに挑戦する渡邊友梨選手からの報告です。心配症なところがある選手ですが、予定とては、ベスト更新をねらえるタイム設定にしてますので、毎回、ちょっと届かないのは想定内。
あとは、しっかり疲労をとって、むかえてほしいとおもいます。

以下、報告です。

お疲れ様です

アップ12分、流し
2000m
①3′25″48②3′22″49 6′47″97
流し200m3本
①42″83②42″14③41″30
ダウン36分

重さと疲労感はなかなか取れず今日も少しありましたが、その中では動いた方だと思います。
1000過ぎまでは結構余裕があったのに最後は少しキツくなってしまいました。タイム的にもイマイチで若干不安を残す形となってしましたが、レースのイメージは作れたので良かったです。
あとは休養もしっかり入れつつ上手く調整したいと思います。